プラネタリウムクリエイターである大平貴之さんが、とつぜん思い立って実施した、多摩丘陵からレーザー光を発射して20キロ離れた六本木ヒルズで観測するという実験。さて、その舞台裏やいかに。 ※追補編もご覧下さい。 http://togetter.com/li/589923
この画像を大きなサイズで見る この写真のハエの翅(ハネ)を見てほしい。とても信じられないだろう。「胸に七つの傷を持つ男」と言えば北斗の拳のケンシロウだが、「翅に二つの蟻を持つ昆虫」であるこのハエもきっととてつもなく強いのかもしれない。 このハエの学名はGoniurellia tridensで、ミバエ科の一種である。透けた二枚の翅に、どう見てもアリにしか見えない昆虫の姿がプリントされている。アリの6本の足や2本の触角、頭部、胸部、先細の腹部まではっきりわかる。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 「まったく非のうちどころがない仕上がりです。参りました。」というのは、このハエを初めて発見したUAE(アラブ首長国連邦)ザイード大学のハエの専門家、ブリジット・ハワース博士だ。 このハエは5000種類ほどいるミバエ科の仲間で、カラフルな模様をもつことから、ピーコックフライとも
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