これまでJekyllを使ってブログを書いてたけどHugoに移行したという話。Frontend Weekly Vol.0で知ったんだけど、これ見ていいなーって思ったのでやってみた。 OctopressからHugoへ移行した | SOTA これまでのブログ遍歴 Blogger: Webサービスを使うのはよいことだ。最初にはてなを使ってたら僕の人生変わってたかもしれない。 WordPress + さくらサーバー: 僕は若かった。いったい誰が僕のことを責めれようか。いや誰もいない。 Jekyll + GitHub Pages: マークダウン最高w Hugo + GitHub Pages: イマココ Jekyllのイヤなところ 遅い!コレに尽きる。上記のように、7年ほどブログを続けていると記事数が450くらいになってた。jekyll serve --watchして、記事を変更しても体感的に10秒くら
ここ最近、jekyll に関する記事を目にする事が多くなりました。 以前から WordPress でオリジナルなブログを作ってみたいと思いながらも、なかなか重い腰が上がらなかった私が、なんとなく jekyll でブログを作り始めてみたら、以外にオモシロかった、という話をまとめてみたいと思います。 本来生まれも育ちも違う、WordPress と jekyll を比べる こと自体はナンセンスなので、jekyll でどこまでできるかが本記事のメイン・テーマです。 大抵は 「ブログなら、最低このぐらいの機能が欲しいよネ」 というのがあると思います。例えば、私も使っている Octopress では、カテゴリとタグを使い分けることが出来ません。またカテゴリを階層化したい人もいるでしょう。「続きを読む」的な機能だって、欲しいですよネ。 一方海外では、「WordPress から jekyll に乗り換えま
ブログをJekyllに移行してから軽くなったりしたのはいいのですが、 Wordpress + marsedit(ブログエディタ)等に作らべて不便な箇所は幾つかありました。 具体的には以下のような部分です。 ブログエディタの定番がない 好きなエディタを使えるがこれだというのが見つからない 記事一覧とエディタが一緒になってて欲しい 記事一覧の検索して編集とかしたい 画像のアップロードが面倒くさい わざわざ画像フォルダにコピーして、git addしないといけない これらを少しづつ改善して、今はAlfred Workflowを使って上記をカバーしています。 全体像 今のAlfred Workflowの全体像は以下のような感じです。 全文検索 git commit git push 画像アップロード という感じの作ってあります。 git系のは正直あんまり使ってないですが、一応作った感じです。 以下か
(追記:2013-05-20) 本記事はJekyllバージョン0.12.0に対応しています。Jekyllバージョン1.0のリリースに伴い、本記事を改訂した記事を投稿しましたので、最新版に対応したチュートリアルについてはそちらを参照下さい。 “Jekyllいつやるの?ジキやルの?今でしょ!” (追記:2012-12-07) 本記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。内容についての追加・変更はありませんが、メディア向けの調整および誤記の修正を行っています。 電子書籍「30分のチュートリアルでJekyllを理解する」EPUB版 このリンクはGumroadにおける商品購入リンクになっています。クリックすると、オーバーレイ・ウインドウが立ち上がって、この場でクレジットカード決済による購入が可能です。購入にはクレジット情報およびメールアドレスの入力が必要になりま
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