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本と翻訳に関するnadzunaのブックマーク (3)

  • 機械翻訳スキャンダル - 薫日記

    アインシュタインの伝記の下巻に機械翻訳の酷い部分があって、回収騒ぎになっている。私はK社の編集長に教えてもらって知ったのだが、うーん、たしかに目茶苦茶な訳だよ、これ。 まずおかしいのは、そもそも商業出版のに機械翻訳を使っていること。私も長年、サイエンス作家として科学書の翻訳や監修をやっているが、いまだかつて、機械翻訳を使った翻訳にお目にかかったことはない。以前、機械翻訳のソフトを試してみたことがあるが、インターネットのサイト翻訳なら使えても、商業出版のレベルには遠く及ばないことがわかり、いまだに人間が翻訳している。 それは、この道のプロから見ればあたりまえのことだが、いったいなぜ、誰が、機械翻訳を使ったのか、疑問が残る。 訳者の一人がアマゾンの書評欄に「弁明」を書いているが、監修者に訳稿を見せずに、勝手に出版してしまったそうだ。もし、それが当なら、今度は、担当編集者の仕事に大きな疑問

    機械翻訳スキャンダル - 薫日記
    nadzuna
    nadzuna 2011/08/03
    確かにまともな人の仕業とは思えない。謎。
  • オンライン出版関連アーティクル抜粋(SF翻訳講座より)

    ■SFマガジン1994年1月号《SF翻訳講座》 金井美恵子の最新エッセイ集『を書く人読まぬ人とかくこの世はままならぬPARTII』(日文芸社)をぱらぱらめくっていたら、「電子小説の未来」という一章が目にとまった。 「いまだにワープロさえ使ったことがない身」である筆者が、(バブル崩壊時代を生きる小説家の自己防衛として)出版社を経由せずに小説を発表する手段たりうるデスクトップ・パブリッシングに興味を持ち、さらには電子メディア時代の小説の未来像に思いをはせるという趣旨のこのエッセイは、滅びゆくメディアの代表選手といえなくもない文芸雑誌のひとつ〈群像〉に発表され、それに対して断筆宣言前の筒井康隆がまたべつの文芸誌〈文藝〉の「文藝時評」で罵倒するという文壇的事件も起きていたらしいのだが、あいにく勤めを辞めてからとんと文芸方面のゴシップに疎くなっているぼくは、単行になるまで寡聞にして知らずにいた

  • Amazon.co.jp: 近代日本語の思想: 翻訳文体成立事情: 柳父章: 本

    Amazon.co.jp: 近代日本語の思想: 翻訳文体成立事情: 柳父章: 本
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