2021年3月10日にWindowsUpdateに配信されたWindows10 バージョン20H2 / 2004用KB5000802と1909用KB5000808ですが、3月10日PM16:00時点でWindowsUpdateに降ってこなくなっています。 なぜ、配信が止まったのか、詳細な理由は判明していませんが、KB5000802やKB5000808を適用した環境では、印刷時にブルースクリーンエラー(BSoD)が発生するという不具合報告が複数件でているため、これに関連して撤回されたのかもしれません。 Microsoft Updateカタログではまだ公開されているため、手動でインストールすることもできますが、現状、無理にインストールしようとはせず、降ってくるまで様子見した方が良さそうです。 Update 1: 2021/3/11追記 2021年3月11日に配信が再開されました。何かしらの修正
Windowsのアップデートと聞くと、「また再起動か」と思う人は少なくないだろう。再起動に時間がかかり、PCが使えない時間というのは、“ムダ”な時間である。再起動を開始するという通知を見て「なにも今やらなくても」と思うこともある。 しかし、Windows Updateの挙動とタイミングを理解すれば、再起動を自由に制御し、思うままにすることも可能だ。こうしてWindows Updateを飼い慣らせば、もうムダな時間とはオサラバである。ここでは、Windows Updateを制御して、都合の良いときに再起動させる方法を解説する。なお、対象となるWindows 10のバージョンは、現行最新版の20H2(November 2020 Update)とする。というのも、Windows Updateはバージョンアップのたびに変化してきており、新しいバージョンになるほど効率的になり、また、設定方法などにも
2021年2月10日のWindowsUpdateにはTCP/IPに影響する以下の脆弱性の修正が含まれています。 CVE-2021-24074(深刻度:緊急): IPv4にリモートコード実行(RCE)の脆弱性CVE-2021-24094(深刻度:緊急): IPv6にリモートコード実行(RCE)の脆弱性CVE-2021-24086(深刻度:重大): IPv6にサービス拒否(DoS)の脆弱性上記、計3件。この内、RCEの脆弱性は攻撃に使用するには複雑なため、すぐには悪用されないことが見込まれていますが、DoSの脆弱性は簡単に使用できるためすぐに悪用される危険性があると予想されています。これらの脆弱性はWindows7 ~ 10まで全てのOSに影響します。 脆弱性が悪用されると、システムがブルースクリーンエラー(BSoD)を引き起こす危険性があるため、Microsoftは、2021年2月10日リリ
訪問ありがとうございます。社内システム管理者、中小企業の経営者向け情報とまれに京阪神の情報も発信しています。 2020 年12月のセキュリティ更新プログラム (月例) Microsoft®Update カタログ ← KBからの番号がわかる場合はこちらから検索 今日はOffice関連の更新もあります。ユーザーからエクセルが遅いなどの問い合わせがあればバックグラウンドの更新負荷が原因の時もあります。 今日でWindows 10 May 2019 Update(バージョン 1903)はサポート終了します。バージョン 1903から1909への移行は比較的短時間で可能ですが更新画面下部に最新版のWindows 10 Version 2004 H2への更新案内があるときはこちらを選択します。 最近パソコンが不安定との問い合わせが増えています、原因の特定は出来ていませんがシステムファイル関連の「sfc
2020年12月の Windows Update メモです。今月も個人的に必要最小限なレベルで作成しています。
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2019年1月9日に配信されたWindows7 / 8.1用KBのザックリまとめです。この記事は足りないKBや不具合等が見つかった場合に随時更新いたします。 今月のWin7用『ロールアップ』も2018年5月度、6月度、7月度、8月度、9月度、10月度、11月度、12月度に引き続き、ネットワークドライバが死亡する不具合入りです。不具合放置9ヶ月目に突入です。MSさんやる気なさすぎわろえない。 過去にこのネットワークが死亡する不具合にやられた人は、今月も発生するでしょう。お気をつけくださいませ。逆にこれまで何もなかった場合は今月も何もないと思われます。この不具合はWin7の『ロールアップ』でのみ発生します。Win8.1およびWin7用『セキュリティのみ』では発生しません。 < Update 3-3: 共有フォルダ等に繋がらなくなる不具合 (修正パッチ公開) > [2019/1/12更新] Wi
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2017.12.30: Windows 10 Fall Creators Updateに合わせ内容修正 2017.01.04: 自動アップデート一時停止オプションが追加されるかもしれないので追記 2016.11.25: 無効化手順をWindows 10 Anniversary Updateに対応 2015.09.09: Windows10 Home版でのテストなどを追記 (適用できなかった) 2015.09.01: 初出 Windows 10 の Windows Update の「自動更新を無効化」する、もしくは「手動更新のみにする」方法の紹介です。 対象 Windows 10 Pro版 バージョン 1507 / 1511 / 1703 / 1709 ※バージョン1607 は意図しない作動になる場合があります ※スクリーンショットはバージョン1709を利用し
更新履歴 [ 全て表示戻す ] 2017.12.03: 改めて挙動チェック。古くなった情報を修正 2016.10.09: Windows10 RS1 では(当面の間は)ドライバを非表示にするのは非推奨 2015.11.17: 初出 Windows 10 にて、Windows Update で自動配信される通常の更新プログラム (品質更新プログラム) を「一時的に」かつ「KB別」にアップデートを止める方法の紹介です。 Microsoftが提供している「Show or hide updates トラブルシューター (wushowhide.diagcab) 」というツールを利用します。Windows 10 Home版でも利用可能です。 このページの対象: Windows 10 バージョン 1507 / 1511 / 1607 / 1703 / 1709 配布ページ Windows 10 で Wi
訪問ありがとうございます。社内システム管理者、中小企業の経営者向け情報とまれに京阪神の情報も発信しています。 2017 年 11月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要 https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance/summary セキュリティ更新プログラム ガイド(DB) https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance 【Windows 10 Fall Creators Update手動アップデート】 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 まだ多くのバグがあると思われます。 【起動後する場合の回復方法】 ウインドウズアップデートがうまく行かない時の第一選択肢はこちらです
先行き不安なWindows Update――ボクが2017年10月の更新をスキップした(できた)理由:山市良のうぃんどうず日記(108)(1/2 ページ) 毎月第二火曜日の翌日(日本時間)は、恒例のWindows Updateの日です。最近は何か問題が起きるのではないか、更新に何時間もかかったり、その上失敗したりするのではないかと、恐怖さえ感じます。さて、2017年10月のWindows Updateは無事に済んだのでしょうか。 連載目次 2017年10月のWindows Update、トップニュースは「さようならNovember Update」 2017年10月のWindows Updateの最大のニュースは、数カ月前から予告されていた通り、2015年11月にリリースされた「Windows 10 バージョン1511」(Windows 10 November Update)の更新サポートの
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