一昨日に続いて、一人で対話ワークショップをやってみる。*1 No. 28 学びの共同体を作る 説明:独りで学ぶ必要なんてない。 問題:一人でできることには、限界がある。 解決:同じ目的を持つ人や、互いに刺激し合える人と、「学びの共同体」をつくる。 やったこと:カーネル読書会を作って活動をした。 カーネル読書会を立ち上げたのはまったくの偶然だった。Linux Kernelの実装についてちょっと興味があって知りたいと思ったのが出発だった。飲み会のネタみたいなものだと思っていた。それが1999年4月のことだった。学びの共同体を作るという意識もなかったし、読書会の目的も明確には決めていなかった。まさかそれが10年以上も続くとは思ってもみなかった。得たものはlinuxに関する知識だけではなく、人のネットワーク、コミュニティ、自分にとってはすべてがたからものだ。 No. 10 身体で覚える 説明:習得