Google believes open source solves real-world problems for everyone. Google's Open Source Programs Office supports open source innovation, collaboration, and sustainability through our programs and services.
The latest news from Google on open source releases, major projects, events, and student outreach programs. At Google, we think that internet users’ time is valuable, and that they shouldn’t have to wait long for a web page to load. Because fast is better than slow, two years ago we published the Zopfli compression algorithm. This received such positive feedback in the industry that it has been in
今やソースコード管理システムの標準となっている「Git」(関連記事)。作者のLinus Torvalds氏から指名され、メンテナーとして責任を負っているのが現在米国のGoogle本社に勤務する濱野純氏だ。濱野氏に、メンテナーを引き継いだ経緯、Googleでの仕事などについて聞いた。 Gitコミュニティはどのように活動しているのですか。 本体の開発は、デザインからコードレビューまで、すべてGitメーリングリストで行っています。最近のリリースには、それぞれ60人から80人程による変更が入っていますが、常に活動している主要な開発コミュニティ参加者、と言えるのは10人程度です。 開発者でない人たちで#git IRCチャネルとか、stackoverflowなどでエンドユーザーのサポートをしてくれる人たちの数はもっと多いと思います。この人たちも、Gitコミュニティの重要な仲間です。 Gitコミュニティ
米Googleが、2月に買収したreMailのiPhoneアプリ「reMail for Gmail」のソースコードをオープンソース化した。reMailの創業者、ガボール・セレ氏が3月5日、reMailの公式ブログで発表した。ソースコードは「remail-iphone」として、Apache 2.0ライセンスの下、Google Codeで公開されている。 GoogleはreMail買収の発表と同時に米AppleのApp Storeから同アプリを引き上げていた。セレ氏はブログで、「われわれの発表(reMailの買収とiPhoneアプリの引き上げ)はreMailアプリへの大きな関心を引き起こした」ため、ソースコードのオープンソース化を決定したとしている。「メール関連アプリ構築に興味のある開発者がreMailのコードを出発点として利用してくれることを望んでいる」という。 reMail for Gma
11月19日(日本時間11月20日午前3時半)、グーグルはWebアプリケーションの実行に特化したオープンソースの新しいOS、Google Chrome OSのための「Chromium OS」プロジェクトをオープンソースとして公開したと発表しました。 オフィシャルページでグーグルは「Google Chrome OS will be ready for consumers this time next year.」と書き、Chrome OSの製品がユーザーの手に届くのは来年になるとしています。 公開されたのは、以下のものです。 Source code(ソースコード) Design docs(システムデザインのドキュメント) User interface experiments(ユーザーインターフェイスのドキュメント) Getting and Building a Chromium-Based
GoogleがWebページ表示をスピードアップするプロトコル「SPDY」を発表した。テストではページ読み込み速度が最高で64%短縮できたとしている。 米Googleは11月12日、Web高速化を実現するためのアプリケーションレイヤープロトコル「SPDY」(スピーディーと発音する)を発表した。Googleが目指しているWeb高速化の一環で、HTTPをサポートし、Webページ表示の遅延時間を最小限に抑えるという。 SPDYに関するホワイトペーパーによると、同社はSPDYとともに、同プロトコル対応版のGoogle ChromeブラウザとオープンソースのWebサーバも開発した。これらのアプリケーションをHTTPとSPDYで稼働テストしたところ、ページ読み込み時間が最高で64%短縮できたという。 SPDYはセッションレイヤーをSSLの上に追加するので、単一のTCP接続で複数の相互データストリームを並
米Googleは米国時間2008年7月1日,Webアプリケーションの安全性を確認できるツール「ratproxy」をオープンソースとして公開した。同社のWebサイトから無償ダウンロード提供している。 同ツールは,これまで同社が社内でWebアプリケーションを試験する際に使っていた。プロキシ・サーバーとして作動し,クロスサイト・スクリプティングに悪用される恐れのあるコードや,情報漏えいにつながる問題などを調べられる。従来のセキュリティ・ツールと違い,意識することなく利用でき,オーバヘッドも小さいという。 ソフトウエア・ライセンスはApache License 2.0。現在のバージョンは「1.51ベータ」。Linux/FreeBSD/Mac OS Xと,Windows向け疑似UNIX環境Cygwin用に開発した。 [GoogleのMichal Zalewski氏によるブログ投稿記事]
※ 一部の画面はデモより Googleの高度なエンジニアリングを支える技術の一つにソースコードレビューがある。ソースの修正点について、レビューし、議論することでさらに良いコードができあがっていく。世界中にいるエンジニアのために、議論はネットを介して行うことになる。 ソースコードの行ごとにコメントが書ける そのためのシステムがMondrianだ。これを作ったのはGuido van Rossum氏、Python開発者でもある方だ。そしてこのMondrianをなんとかオープンソースとして公開したいと願ってきたRossum氏が実現させたのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRietveld、Google App Engineで作られたソースコードレビューシステムだ。 Rietveldは任意のリポジトリに対して、古い版と新しい版のソースの差分を表示し、レビューを行うこと
検索業界の巨人Googleはオープンソースソフトウェアのヘビーユーザーであり、数々のオープンソース開発プロジェクトにも積極的に参加している。こうしたプロジェクトに資金を提供することさえあるとChris DiBona氏は言う。 Google(本社:米カリフォルニア州マウンテンビュー)のオープンソースプログラムマネジャーDiBona氏によれば、Googleの社内では「Ubuntu」のようなソフトウェアがいくつも利用されていると言う。Googleは2006年12月、社外の開発者のためにオープンソースライセンスに基づいて「Google Web Toolkit」をリリースした。Google Web ToolkitはWeb 2.0アプリケーションの開発を支援するJavaソフトウェア開発キットだ。 Googleが運営するオープンソース開発者のためのコラボレーションサイト「Google Code」では最近
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く