前記事( http://qiita.com/CST_negi/items/13ded1e2118d52be7418 )でBASIC認証がかかったコンテンツを見るみたいな話を突然したと思うのですが、なぜかというとこの記事の前提を説明したかったからです。 記事を書こうとした矢先に普通にNode.jsで温度センサから温度を取得するAPIサーバー作ってやったほうがいいでしょということになって、やってみたら普通にできたので、以降はそんな感じの説明をしてゆきます。 やりたかったこと: ・温度センサを使って部屋の温度を取得する ・Apache2でWebサーバが立っているのでそれを介して見られるようにする。 ・BASIC認証がかかっているディレクトリ上に部屋の温度を示すファイルを置いてiOS側でそれを参照する。 ・Node.jsを使って温度を表すjsonをレスポンスするサーバを作る ・iOSアプリでそこか