ジョージア工科大学で昆虫学や化学生態学を学ぶ大学院生、トロイ・アレキサンダーが、ペルーのタンボパタで3ヶ月のボランティア活動に参加した際に発見したのは、白くて小さく奇妙な物体。 三角形のテントの周囲を、直径約2センチ(1円玉サイズ)のフェンスで覆ったようなそれは、何らかの昆虫の卵と、それを守るものであるらしい。 昆虫学者や大学の教授、博物館のオーナーらがこのフェンスの写真を見たものの、いったいどんな生き物がこのフェンスを作ったのかは判明しておらず、新種の生き物である可能性が高いとのこと。 三角テントのポールを支えるために全方位に糸を張っているのも、支柱を立てて横糸を張り巡らせるフェンスも、人工的に思えて凄い。 【関連】 【画像】新種発見!2012年に新たに発見された、9種のユニークな新種の生き物達 【画像】 人類がまだ手をつけていない「失われた森」で発見された新種の生物たち パプアニューギ
インドネシア東部の沖合で、ひれを使って海底を歩くような格好で泳ぐサメの新種が確認されたと、国際的な環境保護団体が発表し、関心を集めています。 新種とされるサメは、テンジクザメ科のエポーレットシャークの一種です。 国際的な環境保護団体の「コンサベーション・インターナショナル」が先月29日、インドネシア東部のハルマヘラ島の沖合で新種のサメを確認したと発表しました。 環境保護団体が撮影した映像によりますと、このサメの体長は80センチほどで茶褐色のまだらの斑点があり、ひれを使って海底を歩くような格好で泳ぐのが特徴です。海底のカニやエビ、小魚などを好んで食べますが、人を襲うことはないということです。 インドネシアのこの周辺の海域では、同じように歩くサメが6種類見つかっていて、新種のサメが新たに確認されたことで、ダイバーなどの関心を集めています。 現場の海域には、珍しい海洋生物が数多く生息していて、環
8月末に福岡市で行方不明になっていた仙台市太白区、男性会社員(25)が5日、徒歩などで帰宅した。 福岡市からは約1400キロ。11日かけて戻って来た男性は「福岡市内の路上で財布も携帯電話も奪われた時は焦ったけど、帰宅できてよかった」と話している。 男性によると、8月25日に飛行機に乗り遅れた後、携帯電話の電池が切れた。福岡市内で夜を過ごすため、インターネットカフェを探していた。午後10時頃、路上で男5人くらいに「財布と携帯電話を渡せ」と脅され、財布と携帯電話を置いて隙を見て逃げた。 その後、野宿をしながら仙台に向かった。「靴の中に隠し持っていた2000円で、食パンや水を購入し、飢えをしのいだ」という。 9月5日午後7時過ぎに、母親(46)の経営する岩沼市のスナックに帰ってきた。その後、母親が宮城県警仙台南署に連絡した。男性は「まさかこんな大騒ぎになっているとは。皆様にご迷惑をおかけ
US and British intelligence agencies have successfully cracked much of the online encryption relied upon by hundreds of millions of people to protect the privacy of their personal data, online transactions and emails, according to top-secret documents revealed by former contractor Edward Snowden. The files show that the National Security Agency and its UK counterpart GCHQ have broadly compromised
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