こんにちは、Androidチームの中川@Nkznです。 Android Studio 0.8.14のリリースノートを見ていて知ったのですが、LollipopのAPI Level 21では<vector>などのdrawable系タグが拡充されたのですね。 名前的にベクターイメージが書けそうですが、実際何ができるのだろうと思って調べてみました。 Working with Drawables | Android Developers Vector images are represented in Android as VectorDrawable objects. For more information about the pathData syntax, see the SVG Path reference. <vector>の中に書く<path>タグのpathDataの記法が、SVG準拠
こんにちは @wasabeef_jp です 最低限、これだけ知っていればAndroidエンジニアとして語れるものを一覧にしています。 随時、このRepositoryを更新していきますので、参考にして下さい。 参照:wasabeef/ListOfAndroidLibraries UI系のライブラリは含めてません Networking Name | Repository | License --- | --- | --- | --- Android Asynchronous Http Client | https://github.com/loopj/android-async-http | Apache License V2 Async Http Client | https://github.com/AsyncHttpClient/async-http-client | Apache Li
Android アプリのアクティビティとして WEB のコンテンツを表示できる「WebView」の Android 向けコンポーネントが Android 5.0 (Lollipop)でシステムから切り離され、Google Play ストア経由でアップデートされるよう実装方法が変更されました。 Android 4.4 (KitKat)までの WebView コンポーネントは OS 組み込み型だったので、バグの修正や機能追加は OS 自体のアップデートが必要でした。Android 5.0 (Lollipop)では「Android System WebView」としてアプリ化され、個別に Google Play ストアで提供されるようになりました。 Android 5.0 (Lollipop)の初期リリース版の WebView コンポーネントは WebRTC や WebAudi,、WebGL を
TechboosterはコミックマーケットC86に参加します。サークル配置は「8/17 – 3日目 西地区か-46b」です。 今回の新刊は、3冊を予定しています。Android関係が2冊、Firefox OSが1冊どちらも、多くの第一線の開発者に執筆参加いただきました。C86の新刊3冊は、実験的にbooth.pmにて先行予約(通販)を受付ています。サンプルなどもそちらにアップロードしていますので、是非ご確認ください。また詳細、表紙などは本記事で紹介します。 先行予約サイト(~7/29までの期間限定) https://techbooster.booth.pm/ はじめに今回の新刊のうち、ひとつ 「出かけよう、Android!」について告知があります。 オープンソース「Androidの教科書」プロジェクト PDF無償提供のお知らせ 本書「出かけよう、Android!」はオープンソース「Andr
しばらく放置していたNexus7を久しぶりに使おうと思ったところ、起動しませんでした。電池切れかと思い、2時間ほど純正ACアダプタで充電した後に電源ボタンをONしたところ起動せず、画面にノイズが走る→バックライトが完全に消えるのループを繰り返す。起動時に表示されるGoogleロゴや、充電中の電池マークすらでません。 ちょっとググってみたところ、わりと頻発している現象のようで、「電源ボタンを13秒長押し」や、「電源ボタン+音量UPボタン+音量DOWNボタンを長押し」等色対策が出てきましたが、どれも効果なし。無償で交換してもらえたりするようですが、パズドラのデータが飛ぶのは悲しいのでもう少し調べてみることに。 とある掲示板では、 「純正の2.0アンペアのACアダプタでは起動完了までの電力を賄えない。このため、起動→バッテリー残量0による強制終了を繰り返している。2.1アンペアの充電器であれば起
多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、「野良アプリって何? どうしてが存在するの?」という質問に答えます。 *** Androidを名乗るスマートフォンの多くは、Googleが運営する公式アプリマーケット「Google Play」をアプリの入手先として採用しています。しかし、Google Play以外のアプリサイトや通常のWEBサイト、メモリカードに記録されたファイルからインストールすることも可能です。この点は、専用アプリストア以外からのインストールが認められていないiPhoneとは大きく異なります。 いわゆる「野良アプリ」は、Google Play以外か
その完成度は、やはり先駆者であるMicrosoft、Windows Phoneにはかなわない印象。 途中からUIデザイン方針を変更した他者とは違って、初めからメトロデザインという方針を打ち出し、しっかり整備した上で発表された。サードパーティー製アプリであっても、そのデザインランゲージに則って作られており統一感が違う。UXにおいて、デザインの優劣だけでなく、それが統一されているかどうかは極めて重要。 よくある批判として、フラットデザインはどこがクリッカブルなのか分からないというのがあるが、実際にWindows Phoneを使ってみるとそういったストレスは皆無。 あらためて画面を眺めると、確かにどこが押せるかを判別するのは不可能なように思える。にも関わらずUXに問題を感じないのは、押せるか押せないかが分からないのは問題ではないからだろう。クリッカブルなテキストを使用するのはナビゲーション部分な
5. Unityのライセンス • Free版 – 機能が一部制限されている(プロトタイピングには十分) – 作成したゲームは自由に公開、販売できる – ただし収益が年間$10万を超えるならPro版が必要 • Pro版 – Unityの機能をフルで使える – 凝ったゲームを作るなら必須 – 高い(買い切りが約16万円、月額プランでも月8,100円) – 1ヶ月の試用ライセンスあり(試用以外の用途でビルドは禁止) 5 6. Pro版の機能(一部) • 起動時のダサいロゴを変更できる(タイトルロゴ変更) • MecanimでIKが使える(モデルのアニメーションがそれっぽくなる) • オーディオにエフェクトが設定できる • オクルージョンカリングが使用できる(描画時の負荷軽減) • ポストエフェクトが使用できる(HDR、被写界深度、SSAOとか設定できる) • プロフ
HTML内にjsを書くな。 jsDocを書け。 構文エラーのわからないエディタを使うな。 言語に足りない部分はツールで補え。 Chrome基準で作ると後で速度差に苦しむ。 1ファイルに数百行も書くな。 GruntやRequierJSを使ってモジュール化しろ。 描画に関するチューニングは後からできない。作り直しならできる。 $(function(){}) で全部囲むのはやめろ。 グローバルおじさんは無名関数で囲んで叩け。 半端な覚悟でsetTimeoutを使うな。 動的なページに組み込むより先に静的なHTMLで動くようにしろ。 自分が直せない怪しいライブラリは使うな。 どうせブラウザによって挙動違うのでECMAの仕様とか自己満足。 ネイティブアプリに勝とうとする時間を他のことに使え。 慣性スクロールが欲しいならMacを使え。 Flashのほうが簡単ならFlashでやれ。 Netscapeは死
米OracleがJavaに関する著作権を米Googleに侵害されたと訴えている裁判で、米連邦巡回控訴裁判所は5月9日(現地時間)、対象となっているJava APIは著作権によって保護されているとする判決を下した。 Googleが主張する「フェアユース(公正利用)」については、カリフォルニア州北部地区連邦地裁に差し戻した。 この裁判は、2010年10月、AndroidでのJava利用が、Oracleの特許および著作権を侵害しているとしてGoogleをカリフォルニア州北部地区連邦地裁に提訴して始まった。Oracleは7件の特許権侵害と、37件のJava APIの著作権侵害を訴えたが、一審では2012年5月、特許侵害は認められず、またAPIは著作権保護の対象にならないとの判決が下された。なお、一審の陪審はフェアユースについての結論を出さなかった。 Oracleは2012年10月、APIが著作権保
Adobeは、Android 4.1以降の端末に、Flash Playerを提供しなくなりました。プリインストールもされず、Google Playにも表示されなくなりました。 一応の解決策として、Adobeの公式サイトからFlash Playerを直接落として使うという方法がありました。 しかし、Android 4.4 KitKat(Nexus 5やXPERIA Z2)からは、そんな方法でインストールすることさえできなくなってしまいました。 そこで、Android 4.4 KitKat以降でFlashを利用する方法としては、Dolphin Browserを使う方法があるのでご紹介します。 Dolphin Browserをインストール インストールするのは以下の3つです。 まず、Google PlayからDolphin BrowserとDolphin Jetpackをインストールします。 次
キャリア:docomo OS種類:Android 4.0 販売時期:2012年夏モデル 画面サイズ:4.6インチ 内蔵メモリ:ROM 16GB RAM 1GB バッテリー容量:1800mAh メーカー製品情報ページ メーカー仕様表 プレスリリース
Googleが、今後Google純正アプリをインストールして発売するAndroid端末には最新のOSの搭載を義務付ける可能性があると報じられました。 Android Policeが得た情報によると、Android4.1以下のOSを搭載した端末は2014年2月1日以降Googleに認証されず、Google Mobile Service(GMS,Googleの純正アプリ)をインストールする事が許可されなくなっているとのことです。 また、Android4.2の端末は4月24日、Android4.3の端末は7月31日を最後にGoogleからのGMSのインストール許可が下りなくなります。 つまり、8月1日以降にGoogleからGoogle Mobile Serviceのインストール許可を得た端末をメーカーが発売するには、Android4.4以降のOSを搭載する事が義務付けられる形です。 ピュアなAn
Androidはまじでクソだ。具体的には標準ブラウザがクソだ。iPhoneにも最初は苦労させられたものだけれども、その比じゃない。仕事では自分はそういうAndroidのクソさに付き合うのが嫌で嫌で蕁麻疹がでそうなので、Androidはクソすぎるんでそういうリッチぽいのはやめたほうがいいですよ、無駄にコストがかかるだけですよと言い続け、その上でそこまで攻めてない感じのデザインにしたところで、しかしなおそのクソさを発揮しやがる。どういうことなんだ? クライアントに相談を受け、オレは真摯に考えを述べる。「Androidがクソなんでそんなのはやめましょう」と。もちろんこれが正しい決断だという自分の考えには、一点のくもりもない。しかし、その結果、仕事の話自体が無くなるという、この無駄なサイクルにかけるコストをAndroidはどう保証してくれようというのか?弊社およびクライアントがお前に期待し、色々と
スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、本記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。
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