支払方法:【クレジットカード】・【キャリア決済】・【銀行振込み】・【コンビニ決済】・【Amazon Pay】・【PayPal】・【後払い決済】による決済がご利用いただけます。 【後払い決済】とは商品を実際に受け取った後で、後日郵送される振込み票を持ってコンビニ等で支払います。(決済手数料360円) 土曜·日曜·祝日の発送は休みになります
初めに 想定問答集 法律誤解系(基本的な法律等の誤解。どこかに、こういう誤解を広めている人でもいるんでしょうか。) Q1.「無断でリンクするなんて、著作権の侵害だ」 Q2.「自由にリンクをしたいという人もいるが、それを嫌がる人もいる。それらの気持ちは等価であり、どちらが正しいかなど決められるものではない」 Q3.「他人のサイトを誹謗中傷してもよいと言うのか」 感情論系(自分の感情が何よりも大事だ、という主張。他の人の感情も考えてみた方がよいと思うのですが。) Q4.「法律的に問題なくても、社会は法律だけで動いているわけではありません。画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、マナーでしょう」 Q5.「リンクは自由と言う人は、権利があるなら人の嫌がることをしても良いと思っているのですか?」 Q6.「私は知らないところからリンクさ
リンクは自由! ウェブページのリンクおよびその他の利用について リンクは自由である! 印刷媒体での言及も自由である! 引用は公正な慣行に従って! 無断複製は違法である! 後藤 斉 目次に飛ぶ Tim Berners-Lee著, 高橋徹監訳 『Webの創成 World Wide Webはいかにして生まれどこに向かうのか』 毎日コミュニケーションズ, 2001. (ISBN4-8399-0287-9) 原著: Tim Berners-Lee, Weaving the Web: The Past, Present and Future of the World Wide Web by its Inventor. London: Orion Business Books, 1999. (ISBN0-75282-090-7) Webは、その証券取引、調査、ネットサーフィンといった多様な側面のおかげで
コメントやトラックバックの数とは裏腹に、結構な反響があったようで、やっぱり共通認識としての「マナー」などという物はありえないのだと、再認識しました。 こういうブログがブログのマナーを論じることに、僕はいやらしさを感じる。 (VANILLACHIPS)というような、「むだづかいにっき♂=マナーを論じるブログ」、という認識もあるようですが、マナーというのは、「自分が守ってもらいたい事」であって、「マナーの本質とは周囲に迷惑をかけないこと、不快感を与えないこと」 (VANILLACHIPS)ではありません。何故ならA氏が「相手に不快感はないだろう」と考えて行った事でも、B氏には「A氏ウゼぇ、激しく不快!」なんてことは、ままあることだからです。何が不快かだなんて事は、十人十色ですよ。僕は自分の価値観に基づいて行動するのみ。 そのことで明らかに自分に非があると認めた場合は、もちろん謝罪しますが、「オ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はじめまして。 とはいうものの、僕は本当は君が誰なのか、ほとんど知らない。僕はコンピューターに残った君の足跡を見て、君のことを知った。だから僕が君について知っているのは、君の足の形ぐらいだ。でもなんとなくその足跡を見ていたら、君が今まさにインターネットの使い方を学ぼうとしているところような気がしたんだ。間違っていたら、まあ笑ってくれればいい。でももし、君が本当にインターネットのことを知り始めたところなら、これから僕がする話はいつかきっと役に立つと思う。たぶん検索サイトを使うのが少しうまくなるんじゃないかな。まあ、あまり期待せずに、適当に読み流してくれればそれでいい。やたら長いし、そんなに面白い話じゃないから、無理にとはいわないけどね。 最初に書いておこう。僕が君に伝えたいのは「正しい情報とは何か」ということだ。みんな「正しい情報」とか「正確な情報」とか「真実」とか「事実」なんていう言葉を簡
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます そもそも、Javaにはいろいろなコンポーネントがあって分かりにくい。Java関連のコンポーネントの一部をオープンソース化するとSunが発表したことで、Javaはさらに分かりづらいものになってしまった。IBMなどは、Javaをオープンソース化するようにずっと前からSunに圧力をかけてきた。そうすることにどんな意義があるのか、業界でも喧々囂々(けんけんごうごう)の議論がたくさんなされてきた。 そのため、2005年のJavaOneカンファレンスで、Sunがエンタープライズ版Javaの参照実装をオープンソース化することを発表したのを聞いて、長い間Sunに圧力をかけてきた人々の望みがようやく叶えられたと受け取る人が多かったのも、もっともなことだ。
Kitsune 曰く、 "SeaMonkey Council は、米国の Mozilla Foundation より開発を引き継いだ Mozilla Application Suite (以下 Mozilla Suite )の新名称を SeaMonkey と命名したと発表した。この名称は Mozilla Suite のコードネームより採用されたものである。なお、 Mozilla Foundation は同財団による Mozilla Suite の開発を中止を公表していた(/.Jの記事)。 Mozilla Suite の開発の継続を希望する有志のコミュニティである SeaMonkey Council は、既に Mozilla Suite のソースの管理などを行っていたが、新名称の正式発表は商標の確認のため遅れていた。さっそくテスター向けに毎晩リリースされるナイトリービルドも提供されており、近
今月もインターネットマガジンを編集部よりいただいたのだが、最新号の巻頭インタビューはティム・バーナーズ・リーのインタビューだった。 彼クラスの偉人となると、背負うものが大きかったりして喋ることに新鮮味がなくなるし、インタビュアーもあまり突っ込んだことを聞かなくなるのでそう面白いものでもないのだが、彼のインタビューはセマンティックWebという現在進行中のプロジェクトについて語っているだけまだ現役感があった。余談だが、彼は下から撮ったアングルがジョン・ライドンに似ていると以前から思うのだが、そんなことを考えるのはワタシだけか。 さて、このインタビューを読みワタシがぼんやり思ったのは、彼が語るようなセマンティックWebがそのまま実現することはおそらくないだろうなということ。 こういうのを書くと一部から反発を食うだろうしバカにもされるだろうが、実際そんなところだから隠してもしょうがないと考えをもう
■ クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)対策がいまいち進まなかったのはなぜか 4月27日の日記「クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法」で、 「クロスサイトリクエストフォージェリ」がにわかに注目を集めている。古くから存在したこの問題がなぜ今まであまり注目されてこなかったかについて考えているところだが、引越しやら転勤やらでいまひとつ日記を書く時間がない。 と書いた。あれから2か月以上が経ってしまったが、今書いておく。 端的に言えば、「CSRF対策は所詮、荒らし対策にすぎない」 と考えられてきたためではないか。 荒らし対策をするしないは運営者の自由 あるサイトに脆弱性を発見した者が、その運営者に対してその脆弱性を直して 欲しいと希望することが、どのくらい妥当かというのは、その脆弱性によって 生じ得る危険性の種類によって異なる。 たとえば、IPA の脆弱性届出状
【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第2回 テスト駆動開発(TDD)が分かると従来の設計手法の問題が見えてくる(前編) 本稿では,テスト駆動開発(Test-driven Development――以降TDDと略す)について解説する。TDDは,その名の通りテストを主としてプログラムを開発する手法だ。ここで重要なのは,TDDはテスト手法ではないということだ。では何かと言えば,TDDはその名の通り開発手法なのだ。さらに正確に言えば,プログラムの開発工程を設計,実装,テストの3段階に分割した場合の最初の段階,すなわち設計を主眼とした開発手法なのである。その意味では設計手法と言い切ってもそれほど間違いではない。TDDによってプログラムの開発工程(設計,実装,テスト)がイテレーション(反復)される以上,最初に来る「設計」がTDDの主眼となることはある意味当然のことだ。 本稿の目的は,T
副大統領の名前はすぐに忘れられ、グラミー賞最優秀新人賞の受賞者もたちまち忘却の彼方に消える。圧縮アルゴリズムの特許権紛争も同様である。Lempel Ziv Welch(LZW)圧縮アルゴリズムに2つの特許権を持っていたUnisys社は、5年前、従来の態度を豹変させ、使用料を徴収すると宣言した。 結果、轟々たる非難の声が湧き起こり、LZW圧縮はほぼすべてのフリーソフトウェアから閉め出され、サポートが打ち切られた。Unisys社の特許権は2つとも2004年7月に失効したが、その後もLZW圧縮への世間の関心は冷めたままであり、大多数のLinuxユーザにとってLZW圧縮は存在しないも同然である。だが、幸いなことに、復活は難しくない。 問題が大きくなったのは、LZWがGIFイメージの圧縮方式だったからである。BurnAllGIFキャンペーンが始まり、GIFをやめてPNGで置き換えようという運動が広が
『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。 Excel VBAユーザーの方を対象として、Wordの表をVBAで操作する基礎をまとめました↓↓ Excel VBAの経験がある方を対象に、Word VBAの基本をキンドル本としてまとめました↓↓ 図形を操作するExcel VBAの基本を解説したキンドル本を出しました↓↓ グラフを操作するExcel VBAの基本を解説したキンドル本です↓↓ 数式を使った条件付き書式設定が苦手な方に向けたKindle本を書きました↓↓ Pythonの文字列フォーマットの基本をキンドル本としてまとめました↓↓ 小数とPythonのdecimalモジュールの基本をキンドル本としてまとめました↓↓ Pythonの外部ライブラリOpenPyXL(オープンパイエクセル)の入門書を、Excel VB
だと考える。究極を目指すにはまず目先の自動化には徹底的に取り組まなければならない。単純な手作業を絶対してはならない! たとえば、手作業で文字列を置換したり、データを加工したり、いちいちコマンドを打ち込んだりしないようにしたい。こういう作業を今まで時間をかけて(いらいらして)結構やっていたりする(たとえば、膨大な数のhtmlファイルの署名を書き直すとか・・・今思うと馬鹿げてる)。今後はこのような単純作業は慎んで自動化技術を身につけようと思った。 たとえば、バッチファイル、マクロ、スクリプト言語などをマスターしたい。 プログラマの三大美徳は、短気、無精、傲慢だという。短気と傲慢はどうかと思うが無精なのは見習うべきだと思う。自分で面倒くさいことをやらずにスクリプトを書いて自動化する。すばらしい。 今はスクリプト書くほうが時間かかりそうだけど・・・がんばって習得しよう。とりあえずバッチファイル、エ
Anonymous Coward曰く、"Vocal Cancelという音楽ファイルからボーカルを消してカラオケ化するシェアウェアに、作者によってトロイの木馬が仕込まれていたことが発覚した。 トレンドマイクロのウィルスデータベースによれば、仕込まれているのはTROJ_HIROFU.Aというトロイの木馬で、正規登録/不正登録ユーザの如何を問わず、得体の知れないソフトウェアをダウンロードし、連続多発的に起動、OSの動作を不安定化するというもの。一部ではメールアドレスを自動収集・送信するスパイウェアという情報もある。 現在、作者はいかなるコメント・声明も発表していないが、配布元のVectorは、既にこのシェアウェアのダウンロードを停止している。また、作者がSoftEtherの暗号機能の開発に携わっていたとして、議論を呼んでおり、SoftEther社はなにかが仕込まれている形跡はないとのコード検査の
■ 国会図書館のWebアーカイブ計画で技術的に考える余地 5月1日の風間さんの日記で私のことについて言及されていた。コメントを書こうと思いつつ、 2か月も経ってしまった。 某研究会で発表した時に「Webから勝手に情報を収集して,こういう高度な解析をおこなうのはけしからん!」とクレームをつけられて,さらに(略) とあるが、収集したものを解析する話と、収集したものを再公開することとは 別だろう。収集したものを解析する行為に対して「けしからん」と偉い人が言っ たそうだが、驕り逞しいどこかの傲慢教授とかだろうか。 続く段落に、 高木浩光氏に相談した時には,「確かに,著作権的にはグレーな面もあると思う」というコメントを頂いた. とあるのだが、これは収集したものを再公開することについてのものだ。 さて、これは、国会図書館によるWebアーカイブ計画についての話である。 Webロボットによって収集したもの
現在のフォークソノミーを使ってタグ付けするサイトではタグ・ページのurlがサイトごとにバラバラなのでdel.icio.usに倣ってhttp://www.yoururl.com/tag/whateverのようにすればユーザーを迷わさないで済む。同様にタグ・ページのrssもdel.icio.usに倣ってhttp://www.yoururl.com/rss/tag/whateverとする。細かいことかも知れないが,これからタグを中心とした情報ツールを作ろうとする時,たいへん楽になる。 Meanwhile, both Dinnerbuzz and Yummy remind me that how much I’d like folks to standardize the address syntax for tag-specific pages. To give you a sense of t
CNETに社内BLOGを導入した人の話が載っていました。 http://blog.japan.cnet.com/kenn/archives/002189.html キーワードとしては2点、「閉鎖性」と「儀礼的沈黙」です。 「閉鎖性」とは、 メールというのは、当たり前ですが、メールを書く人がTo/Cc欄に入力したメールアドレスの相手にしかメッセージが届きません。届くか届かないかはゼロ・イチの世界で、なめらかではありません。これが「閉鎖性」の根源です。 といっています。 そのため、新たに議論に関わる人のために、全文を引用しなくてはならず、重複した情報が何度も行ったり来たりするということで、ネット上のトラフィックを増加せざるを得ませんね。 これを解決するために、過去ログが閲覧できるような仕組みがあるわけですが、閲覧システムは、大抵はメールとは違ったメディア(Web)ということで、双方向性が失われ
番外編 ドメインの更新を忘れた管理人の顛末 2005/6/28作成 VISAカードの事件や消防庁ドメインのハイジャックの話がタイムリーに話題になっていますが、私にとっては他人事ではありませんでした。 去る、5月上旬。うちのWebサイトが見られないとの報告がありました。 ドメインの更新を忘れていたようです。 レジストラの連絡用に登録していたメールアドレスがフリーのアドレスだったのですが、業者が前触れもなくサービスを終了していたらしく、更新連絡のメールが届かなかったのです。 アドレスの変更をしなかった私の落ち度なのですけど・・ 今回は、ドメインの更新を忘れたらどうなるのか、管理人の体験を交えながらお届けします。 3部構成となっており、それぞれ次のような構成になっています。 ドメイン停止の恐怖(ドメインの有効期限が切れる) ドメイン争奪戦(supendedが解除されて再取得) 後始末(再
Tim O'Reillyの定義によるとアルファギークとは、「産業を変化させる力を持つ新しい技術に早いうちに飛びつき、ああでもないこうでもないといじくっているうちに、技術が進むべき方向性を示し始める、先鋭的で飽きっぽいエンジニア(はてなの辞書より引用)」のことだそうである。そんなアルファギークたちが、マイクロソフトの次世代OSであるLonghornをそんな「産業を変化させる力を持つ新しい技術」とみなして、ああでもないこうでもないといじくり始めるような状況を作り出すことにマイクロソフトは成功するのだろうか、というのが今日のトピックである。 結論を先に言ってしまうと、成功させるのはとても難しいと私は見ている。私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ。アンケートをとったわけではないが、たぶんこ
次期タブブラウザは "Sleipnir2" です。 フリーソフトとして提供していく意思を伝える為に 「Sleipnir」 の名称を継承することに決定しました。 Sleipnir2 は、Windowsネイティブコードで実行される高速なプラグイン拡張が特徴となっています。 アルファ版はプラグインによる機能拡張のテクノロジープレビューが目的ですので、ご了承の上ご利用ください。 「Sleipnir2」α版が公開、携帯電話用Webブラウザーのお気に入りを取得可能に Sleipnir2 はすべての機能をプラグインとして提供します。今回のアルファ版はそのプラグイン同士の結合がうまくいった段階のものだと思ってください。 現時点では IE と同等の機能しか実装しておりません(お気に入りの整理・移行はできません)。不具合や不完全な機能も多数残っています。ベータまでに Sleipnir と同等の機能をプラグイン
最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2005年5月 を読む << 2005年6月 を読む >> 2005年7月 を読む Tech総研の記事冒頭の「ひとこと」にも書きましたが、「はてな」にも入社して働いてみることにしました。「にも」とは書いていますが、今の「気持ち」としては50:50くらいの感じです。もちろん、Perl(+正規表現)は顔文字にしか見えない私ですし、WEB技術自体も全く知らないので(「これくらい読んどけっ」と言われた本をせっせと読んではいますが…)、クビになる日も近いかもしれません。 そんな
最近、企業システムの開発においてフレームワークという言葉を頻繁に聞くようになりました。この「フレームワーク」とは、正確には「Webアプリケーションフレームワーク」のことを指します。 なぜ、最近の企業システム開発においてWebアプリケーションフレームワークが頻繁に採用されているのでしょうか。まずは、このWebアプリケーションフレームワークが登場した背景をおさらいしてみましょう。 今から5〜6年ほど前のことでしょうか、国内においてインターネットが脚光を浴びると同時に、インターネットのテクノロジーを利用したWebアプリケーションが注目を集めました。 そして企業システムは情報系のシステムを中心として、旧来のクライアント/サーバ型のアプリケーションからWebアプリケーションへと積極的にリプレースされていきました。まもなく、それら企業システムのリプレースは情報系のシステムだけにとどまらず、基幹系のシス
かつて「プッシュ」ということばがインターネットの世界で流行したことがあった。1990年代後半のことである。 「プル」というのは、ユーザーが要求を送信して初めて、情報が送られてくる情報配信の仕組み。「プッシュ」はその逆で、サーバの側が一方的に情報を送り出し、端末に表示してくれる仕組みのことだ。プル型のメディアであるウェブブラウザに対して、当時、「これからは情報がユーザーに自動的に送りつけられてくるプッシュの時代が来る」とさかんに言われた。 プッシュの代表的なサービスだったのが、PointCastである。サービスインは1996年。無料配布されていたプログラムをパソコンにインストールすると、デスクトップ画面下部にニュースや天気予報、株価などのコンテンツが自動的に電光掲示板的に表示される。まだアナログモデムやISDNの回線が当たり前で、ネットのコンテンツも乏しかった当時、PointCast経由で流
アップルコンピュータ株式会社は28日、フラッシュメモリ型のポータブルオーディオプレーヤー「iPod shuffle」1GBモデルの価格を、従来の16,980円から14,980円に2,000円値下げすると発表した。既に同社の直販サイト「Apple Store」において新価格で販売されている。 なお、値下げが行なわれるのは1GBモデルのみで、512MBモデルは10,980円で据え置き。仕様にも変更はない。 液晶ディスプレイを搭載せず、低価格を実現したフラッシュメモリプレーヤー。外形寸法24.9×83.8×8.3mm(幅×縦×厚み)、重量22gの小型サイズを実現しており、操作系は円形コントローラに加え、背面にスライダー型スイッチを採用。再生や一時停止、スキップ・リピート・シャッフルの各再生操作や、ホールドスイッチを、親指だけでワンタッチ操作できる。 再生対応フォーマットはMP3/AAC/プロテク
アップルコンピュータ株式会社は、カラー液晶を搭載した新iPodを28日より発売開始した。HDD容量の違いで20GBと60GBモデルが用意され、AppleStore価格は20GBモデルが32,800円、60GBモデルが45,800円。 従来カラー液晶搭載モデルは「iPod photo」のブランド名で展開されていたが、新シリーズからは1.8インチHDD搭載のiPodは全てカラー液晶搭載モデルとなるため、iPod photoのブランド名は廃止される。あわせてiPod U2 Special Edition 20GBもカラー液晶搭載の新バージョンとなる。AppleStore価格は36,800円。 従来のiPod 20GBモデルと比較すると、新iPod 20GBではカラー液晶化して、AppleStore価格は据え置き。U2 Editonはカラー液晶化して2,000円値下げ、iPod photo 60G
kidmin曰く、"気象庁によると、今年2月26日に打ち上げられ試験運用中だった、運輸多目的衛星ひまわり6号(MTSAT-1R)が、6月28日正午より正式運用を開始した。 ひまわり6号は、1時間あたり概ね2回の撮影を行い、ひまわり5号に比べて高い解像度・階調の画像を得ることができるなど、観測機能が強化されている。これにより、今までより精度の高い天気予報ができることが期待される。 ひまわり5号が引退して以来、日本の気象観測は、アメリカの気象衛星GOES 9をレンタルしての運用が続いてきた。なお、7月中旬まではGOES 9による観測も並行して行われる予定。 ひまわり6号のもう一つの役割である航空管制業務については、国土交通省によると、今年末ごろの運用開始を予定しているとのこと。"
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMでストレージソフトウェア分野を率いるCTOのChris Stakutisは、すべての企業が現在3つの大きな技術トレンドに直面していると述べている。3つのトレンドとは、データ量の驚異的な増加、無線接続の急速な普及、自己記述データを提供するXMLの台頭だ。 彼はこれらのトレンドがもたらす結果を表すキャッチフレーズを考え付いた。"Inescapable data"(避けて通るわけにはいかないデータ)だ。彼はこのトピックについて「Inescapable Data: Harnessing the Power of Convergence」という題名の本まで書いた。先週、この本の内容や、「どこにでもあるデータ」や「どこにでもあるワイヤレス」が
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