認可コードグラント RFC 6749で定義されるOAuthの認可コードグラントでは、認可サーバの実装として、認可エンドポイントとトークンエンドポイントの2つが必要です。リクエストは大きく分けて認可リクエスト (Authorization Request) およびトークンリクエスト (Access Token Request) の2つに分けられます。 全体のシーケンス図は以下の通りです。 PlantUMLのソースコード @startuml @startuml title 認可コードグラントにおけるシーケンス図 autonumber actor RO as "リソースオーナー" participant UA as "User-Agent" participant C as "クライアント" participant AS as "認可サーバ" participant RS as "リソースサーバ