トランプ米大統領の登場で、荒れ気味になりそうな2017年の東アジア。香港、台湾、そして沖縄−−。いま、これらの地域で「独立」の新たな機運が芽吹きつつある。独自の歴史や個性を有した三つの地域で高まる「独立を求める感情」は、相互に絡み合いながら、中国や日本の「中央」を揺さぶる要因になるかもしれない。 (ジャーナリスト・野嶋剛/Yahoo!ニュース編集部)
東京大学より、英語学習・無料オンラインコース「English Academia」がリリース!どなたでも学べます! 東京大学から、また新しい英語学習・無料オンラインコースがリリースされました。 名づけて、 「English Academia」(イングリッシュ・アカデミア) https://utokyo-ea.com/ です(パチパチパチ!)。 このコースは、どなたでもご利用いただけ(学生であってもなくても、社会人であろうと、誰であろうとOK!)、スマホからでも、PCからでも学ぶことができます。 イングリッシュ・アカデミアは、これから研究ライフをはじめる、学部生、大学院生向けに開発された、初心者向けのアカデミックコミュニケーションのサイトです。どうぞふるってご利用下さいませ。どうぞよろしく御願いいたします。 ▼ いまさら「アタリマエダのクラッカー」ですが、グローバル化が進行しています。そんなな
レビュー 科研費改革の成功のために研究者も申請者、評価者として視野を広げよ 2017.02.08 中村 直樹 / 科学ジャーナリスト 科学研究費助成事業(科研費)の大規模な改革が今年の9月公募分(平成30年度科研費)から実施される。 科研費についてはこれまで様々な改革が行われてきた。経理区分の大くくり化や繰越手続きの弾力化、基盤的経費との合算使用による研究装置の購入、さらには一部研究種目の基金化など、研究者が自由闊達に研究活動を実施できる環境づくりに貢献してきた。また、これらの改革は他の競争的な研究費の運用にもプラスの影響を与えてきた。しかし今回の改革はこれまでとは様相が異なる。研究費配分システムの中心である審査方式と審査区分を大きく変更するものだからだ。 現在の審査では、細目数321にキーワードで細分化した432の審査区分が設定され、基盤S・A・B・C、挑戦的萌芽研究、若手研究A・Bの各
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