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2011年12月12日のブックマーク (4件)

  • ロンジーの作り方

    男性用パソー、女性用タメインを日にいながら自分で作る ロンジーを着たい! さて、ミャンマーに行って仕入れてくるのが一番なんですが、今すぐ着たいというあなたに縫い方をお教えします。ロンジーライフをエンジョイしましょう。 現地で仕入れたロンジーをリバースエンジニアリングしてみた。 以下、縫い方は男性用についてはミャンマーで買ったレディメイドのロンジーの分析結果、女性用についてはヤンゴンで縫製屋にやってもらったものの分析結果による。そんなの分析するまでもなく直線縫いだけだから簡単です。 用意するものは簡単 ・布地(体になる部分) 手芸用品店で売ってる好みの柄を。女性用のタメインならバティック生地とか和風着物柄とかがGOOD。男性用ならチェック柄が一般的。 大きさは110cm幅×長さ女性用なら170cm 男性用なら180cmくらい。ウエストが大きいなら多少増加させないときついかも知れません。

    ロンジーの作り方
  • ロンジー

    男女とも着用するミャンマーの腰布。ロンヂー, loungyi, longyiとも表記。 南アジア~東南アジアに広く分布する腰巻文化圏。地域によってサロン,サルン(マレーシア,インドネシア),シン(ラオス),ルンギー(インド,バングラデシュ)だったりロンジー(ミャンマー)と呼ばれている.どれも同じような下半身に布を巻くスタイルの衣装である。 英語系辞書にもロンジー(loungyi, longyi),ルンギー(lungyi),サロン(sarong),サルン(sarung)として載っている。 それぞれの国や地域で、民族や男女でも布地の柄や巻き方は異なる。 他の東南アジア各国では洋服文化が広まる中,頑なに伝統を保っているミャンマーでは,都市だろうが田舎だろうがロンジーをはいている人が非常に多い。老若男女問わず,だ。これは特筆すべき点であろう。 首都でも都市でも民族衣装全盛というのは、他の国ではあま

    ロンジー
  • ロンジーの着方

    ミャンマーのドレス(衣類)・ロンジー・・・・・簡単に説明しますと一種の巻きスカートです。軍人、警察官など一部の少数を除けば老若男女問わず毎日の生活に着用しています。 男性用のロンジーを正式にパッソウーと呼びます。基的に上は白いシャツ、下はロンジーを着用します。サイズは長け約1m、幅約2mで模様はさまざまですがチェス模様が多いです。 はき方は・・・ 写真①全体を広げる。 写真②右手で握っている部分をおなかのあたりまで持っていく。 写真③左手で握っている部分をおなかのあたりまで持っていて右手と交差させる。 写真④右手で持っている部分を中へたくし込む。 ①                   ②                    ③                   ④ 女性用のロンジーをダメンとも呼びます。 サイズは基的に男性同様、長け約1m、幅約2mで模様と柄は様々

  • ロンジーの巻き方 (男性用) : MYITTAの工房

    ミャンマー人の伝統的な服であるロンジーは、シンプルな筒型の布地でできた巻きスカートのようなものである。 男性が着用しているロンジーは、かならずお腹あたりに丸い塊ができる着方をしている。これを見て、どんな巻き方をしているのかと興味をもつ人が多いらしい。 そこで、ここでは、男性用のロンジー(パソー)の巻き方について紹介する。 (女性用についてはこちら) ① まず、筒状のロンジーをはき、手で左右の布の両脇をもつ。このとき、手の位置は体の真横よりやや前側にする。位置が決まったら、布の端をしっかりにぎる。 ② つぎに、左右の布の両端をお腹の前で重ね合わせる。ギュッと強く引き締めながら素早く手を動かすのが、ずり落ちないようにするためのポイント。 ③ 布の両端を1回結ぶ。(ここでさらに両端をねじる人もいる) ④ 下側に出た布の端を上に持ち上げ、お腹と布の間にぎゅっと押し込む。 ⑤ 上に出たもう一方の布の

    ロンジーの巻き方 (男性用) : MYITTAの工房