6月9日に放送されたフジテレビの「ほこ×たて」2時間スペシャルで、「どんなプログラムにも侵入できるハッカー VS 絶対に侵入させないセキュリティプログラム」対決に注目が集まった。結果はセキュリティソフト側の勝利となったが、視聴者からは困惑の声も上がっている。 対決はハッカーとネットエージェントのセキュリティソフトにより行われ、ハッカー側が制限時間内にPCに侵入して指定の画像を発見すれば勝ちというルールだった。ハッカーはPCへの侵入には成功したものの、目当てのファイルの名前が変わっていて発見できず、ギブアップした。 セキュリティソフト側の勝利となったものの、対してネットでは「侵入された時点でセキュリティソフトの負けでは?」「ファイル名のリネームは反則ではないか」といった声が上がった。 しかしネットエージェントの杉浦隆幸社長のTwitter投稿によると、セキュリティの部分は90%以上編集