[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

ブックマーク / levtech.jp (2)

  • 1日どれくらい歩くと“うつ病”になりにくいのか。1000歩増でも効果あり?9万人以上対象に調査【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    この研究は、33件の研究データを統合して分析したメタ分析である。研究の内訳は横断研究が27件、縦断研究が6件(パネル調査3件、前向きコホート研究3件)。 対象となった成人は9万6173人で、18歳から90歳以上まで、幅広い年齢層を含んでいる。研究では、歩数計やスマートフォンなどで客観的に測定された歩数データを用いて分析を行った。 横断研究の結果、1日の歩数が多い人ほど抑うつ症状が少ない傾向が確認された。具体的には、1日5,000歩未満の人と比べて、10,000歩以上歩く人は抑うつ症状のスコアが統計的に有意に低く(標準化平均差-0.26)、7,500〜9,999歩の人でも同様に低い傾向(-0.27)がみられた。5,000〜7,499歩の人ではやや小さいものの、統計的に有意な低下(-0.17)が認められた。 ▲日々の歩数カテゴリーと抑うつ症状の間の標準化平均差の集計 さらに、前向きコホート研究

    1日どれくらい歩くと“うつ病”になりにくいのか。1000歩増でも効果あり?9万人以上対象に調査【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    monsterdoctor
    monsterdoctor 2024/12/20
    抑うつの人が歩かないだけでは。
  • 「バスケ中に横切るゴリラを見落とす」実験に異議。気づいてないだけで認識はしている?【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    人は、目の前のことに集中していると、視野に入っているはずのものを見落としてしまうことがある。これを示す有名な実験に「見えないゴリラ(Invisible Gorilla)」がある。これは、ある映像を見て「白いシャツを着た人たちがバスケットボールをパスした回数」を数えていると、その後ろを横切る黒いゴリラに気づかない人が約半数もいる、という実験である。 この「非注意性盲目」と呼ばれる現象は「注意を向けていないものは見えていない。つまり意識的な知覚には注意が必要だ」という考えを支持する重要な証拠として、長年扱われてきた。数多くの研究者が「注意が向けられていない対象は、完全に知覚されていない」と考えていた。 ▲非注意性盲目に関する3つの代表的な実験 しかし、今回の研究チームは、新しい研究を通して、この定説を覆す可能性のある発見をした。 研究チームは2万5000人以上の参加者を対象に、5つの実験を行っ

    「バスケ中に横切るゴリラを見落とす」実験に異議。気づいてないだけで認識はしている?【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    monsterdoctor
    monsterdoctor 2024/11/19
    これチームステップスていうやつで教材として出るけど、有名になりすぎてみんな知ってるっていう
  • 1