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pcに関するmomdoのブックマーク (143)

  • SETI@homeより飛躍! 彗星の塵を地球上で共同解析する"Stardust@home"発表 | ネット | マイコミジャーナル

    米国カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)は、米航空宇宙局(NASA)の宇宙船「Stardust」が採取して地球へと届けられる宇宙塵などの星間物質を、インターネット上の登録ユーザーと力を合わせ共同解析する「Stardust@home」プロジェクトの発表を行った。現在、専用サイト上では、参加希望者のプレ登録が受け付けられている。 Stardust(イメージ図) Stardustは、1999年2月7日に、米国フロリダ州のCape Canaveral空軍基地より「Delta 2」ロケットに搭載して打上げられたとされる。Stardustの船体トップには、エーロゲルを素材とするテニスラケットのようなデザインの「Aerogel Collector Grid」が展開されて、星間物質の採取が目指されるという。すでにStardustは、2004年1月にビルト第2彗星への最接近を試みて、彗

  • ITmedia D LifeStyle:「SETI@home Classic」プロジェクト終了 (1/2)

    「SETI@home Classic」プロジェクトが2005年12月15日をもって停止されると発表された。 SETI@homeは1999年に開始されたプロジェクトで、SETI(Search of Extraterrestrial Intelligence:地球外文明探査)の解析を世界中のコンピュータに分散処理させようというものだ。その後、いくつも登場する分散コンピューティングプロジェクトの最初の成功例である。 その後、分散コンピューティング文化は共通プラットフォームであるBOINC(Berkeley Open Infrastructure for Network Computing)を生み出し、2004年にはSETI@homeもこのプラットフォーム下で動くものに切り替わった。 BOINCへ切り替えるということは、世界中のコンピュータで動いているSETI@homeクライアントも切り替えなけれ

    ITmedia D LifeStyle:「SETI@home Classic」プロジェクト終了 (1/2)
    momdo
    momdo 2005/11/29
  • 今度こそ宇宙人を探し当てる!? SETI@homeが新システムに完全移行へ | ネット | マイコミジャーナル

    米国カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)を拠点にして、地球外知的生命体の探索を目的に進められている「SETI@home」(Search for Extraterrestrial Intelligence at Home)プロジェクトは、昨年よりテスト運用を開始した新ソフトウェアによるシステムへ、来月から完全に移行する方針を正式発表した。 SETI@homeは、世界中の登録ユーザーがPC上にダウンロードした専用プログラムを、インターネット上で結ぶことで、電波望遠鏡で受信した宇宙からの信号データを、世界最大規模のグリッドコンピューティング技術にて解析するというもの。電波望遠鏡が連日、地球外から受信する膨大なデータの中から、人工衛星、レーダー、その他の干渉電波、爆発エネルギーなどの信号を、解析作業によって排除し、自然には発生しない地球外からの挟帯域電波信号の捕捉を目指すことに