タレント関根麻里(23)が米映画「ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛」(5月21日公開、アンドリュー・アダムソン監督)の案内人に決定し28日、都内で会見した。 同映画の宣伝のほか、出演者が来日した際はインタビュアーを務める予定。米国の大学に通い英語が堪能の麻里は「この機会に英語が使えたら」。「第1章」は父の関根勤と見に行ったそうで「最近、父は東方神起にはまっていて、カラオケも東方神起の曲ばかり歌っています」と話していた。
ノーベル平和賞ダライ・ダマにも関わる歴史物語 「リトル・ブッダ」の記事を書きながら、この映画のことを忘れていたことに気がついて、改めてアジア史も勉強し直さねばならないと猛反省の次第。 この映画は興行面ではもう一つであったようであるが「ガンジー」や「ラスト・エンペラ」に比肩する大作、重要映画である。 映画の内容はいろいろ奥深いが、要約すれば以下の3点 ①実際に「セブンイヤーズ・イン・チベット」という本を書いたオーストリア人登山家ハインリッヒ・ハラーの冒険と人間的成長物語。 ②チベットという窮めて異質な地域(国)の文化と、そこでの宗教ならびに政治指導者ダライ・ダマとの出会い。・・・「リトル・ブッダ」は仏教思想を何とか理解しようという点に重点があったが、ここではチベットの政治や社会の状況を描こうとしている。 ③時代背景としての第二次世界大戦。そしてその戦後、共産主義中国のチベット軍事侵攻、属国化
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