中世・ルネサンス音楽研究の第一人者で立教大学名誉教授の皆川達夫さん(90)が11日、「かくれキリシタンの祈りの歌」と題した公開講演会(主催:立教大学キリスト教学会、文学部キリスト教学科、キリスト教学研究科)に登壇。キリスト教と音楽、そして隠れキリシタンに歌い継がれてきた「オラショ」について、集まった140人余りの聴講者を前に講演した。 「キリスト教と音楽のつながりは深い。教会には常に音楽があり、また音楽の歴史を語るとき、キリスト教は切っても切れない存在だ」と皆川さんは言う。「例えば、バッハやシューベルト、モーツァルトも優れた宗教音楽を残している。それはなぜか」。そう問い掛け、キリスト教会において音楽が重視されてきた背景をひもといた。 多くの宗教は、見えない神を何とか視覚的に捉えようと、仏像や仏画などを作る。また、海や山、木などに神が宿っているとして、それを拝むことによって神の存在を確かめる
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京町家は,京都の美しい景観,四季折々の自然と茶道や華道などの歴史に培われた生活文化,洗練された精神文化の象徴であり,京都の貴重な財産です。 しかしながら,今もなお,京町家は,年間約2%の割合で滅失が進行しており,この7年間で約5,600軒の京町家が取り壊され,京町家の空き家率も14%を超えているなど,歴史都市・京都のアイデンティティを脅かす重大な危機であると認識しています。 京町家の所有者や使用者の方はもちろん,市民活動団体や事業者,市民の皆様お一人お一人と,京町家の価値や危機感を共有し,京町家の保全と継承に取り組むため,「京都市京町家の保全及び継承に関する条例(仮称)」を制定することを予定しており,この度,条例の骨子(案)について,市民の皆様からの御意見を募集しました。
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青い空に煉瓦の赤がくっきりと映える。ピリッと冷えた朝の空気を、熱い思いが籠もったピアノの音が振るわせる――今月いっぱいで閉庁する奈良少年刑務所のお別れイベントとして、ジャズピアニストの山下洋輔さんが11日、構内で野外演奏会を開いた。近隣の住民など約450人が演奏を堪能した。 重要文化財に指定された奈良少年刑務所の庁舎同刑務所は、旧奈良監獄時代から続いた108年にわたる歴史に幕を閉じるが、建物は国の重要文化財に指定され、観光資源として保存・活用されることになっている。この刑務所を設計したのは、山下さんの祖父山下啓次郎。山下さんは、地元の人らが作った「奈良少年刑務所を宝に思う会」の会長となり、保存運動の先頭に立ってきたが、その念願が叶ってのコンサートだ。 朝10時から聴衆を前にしての演奏は「生まれて初めて」という山下さんだが、祖父の作品である建築物を前に、自作の『ゆずり葉の頃』、奈良をイメージ
ジャパニーズ・ディアスポラ・イニシアチブ(JDI)を通して、フーヴァー研究所ライブラリー&アーカイブスは戦争、革命、平和という同研究所の中核分野におけるアーカイブを基礎とする日本関連の歴史研究、分析でのリーダー的存在になることを目指します。ライブラリー&アーカイブズ史上最大規模900万ドルの匿名の寄付をいただき、JDIは明治時代から第二次世界大戦終了までの日系アメリカ人など海外の日本人コミュニティを重点的に日本の近代移民研究に取り組みます。 邦字新聞デジタル・コレクション 邦字新聞デジタル・コレクションはアメリカ大陸、アジアにおける海外在住の日本人や日系人が発行した海外日系新聞を集めた世界最大規模のオンライン、オープンアクセス、全ページ画像を提供するコレクションです。新聞の画像を可能な限り光学文字認識(OCR)でテキスト化することにより、新聞記事の検索を可能にしました。各新聞は発行年月日、
先日古本屋で、大森金五郎編『史籍解説』という小さな本を買った。これは戦前に作られた史籍専門の解題集(初版は1937年、三省堂。のち覆刻版が1979年に村田書店から出る。私が買ったのは復刻版)で、『古事記』だとか『吾妻鏡』だとかの書名を挙げたのち、巻数、内容、著者、編纂沿革、注意などの諸事項を簡単に解説している。収録書目は328点。 なお編者の大森金五郎は学習院大教授として有名な国史学者。早稲田大学での講義をきっかけとしてこの解題を編んでいたが、出版直前に死去してしまい、期せずして遺著となってしまったという(「はしがき」、「本書出版にあたって」)。 正直なところ、内容には誤りも少なくない。現在から見て間違っているのはともかく、初版刊行時(1937年)の水準からみてもどうなの?というところはままある。 また、『日本書紀』の次に江戸時代の『日本書紀通証』が出てくるように、古代・中世の史料と近世の
A Guide to Leonard Bernstein's Candide The Productions 1956 Broadway Production 1958 Concert Tour 1959 London Production 1966 UCLA Production 1968 New York Concert 1971 Touring Production 1974 Broadway Revival 1977 Tel Aviv Concert 1982 New York City Opera Production 1988 Scottish Opera Production 1989 Leonard Bernstein Recording 1994 St. Louis Production 1994 Lyric Opera of Chicago Production 199
茨木市立 キリシタン遺物史料館(いばらきしりつ きりしたんいぶつしりょうかん)は大阪府茨木市千提寺にある史料館。市内で大正時代に発見された隠れキリシタンの遺物を紹介している。1987年開館。 当史料館のある茨木市(旧清渓村)千提寺地区は、かつてキリシタン大名として有名な高槻城主・高山右近の領地であった影響で、当時キリスト教信者となった領民が多く、キリスト教禁制後も隠れキリシタンとなり、山奥のこの地で信仰を密かに守りつづけた人々がいた。 1919年に教誓寺の住職で郷土史家の藤波大超が、この地が隠れキリシタンの里であることを突き止め、この地区の天満宮がある小高い丘「クルス山」でキリシタン墓碑(上野マリア墓碑)を発見した[1][2]。翌1920年9月、墓碑の存在を教えた東家に伝わる『フランシスコ・ザビエル肖像』などキリシタンの遺物が藤波大超と橋川正(両者は親戚)により公表された[1]。1922年
この男、凄い。 岡崎体育の『MUSIC VIDEO』のMusic Videoが19日に公開された。ややこしいが、『MUSIC VIDEO』という曲名である。このMVが、本当に話題になっている。 どのくらい話題になっているかというと、SEKAI NO OWARIのFukaseやきゃりーぱみゅぱみゅ、SiMのSINといったミュージシャンがTwitter上でこぞって絶賛、ミュージシャン以外にも話題が広がり、公開3日目にして25万回再生を突破したのだ。ちなみに『MUSIC VIDEO』より12時間以上前に公開されたきゃりーぱみゅぱみゅの新曲MV『最&高』は18万回再生。現時点できゃりーぱみゅぱみゅに勝っている岡崎体育。おかしい。 まず岡崎体育が何者かを紹介せねばならない。京都出身の26歳。今年の5月にソニーミュージックからメジャーデビュー。「BASIN TECHNO(盆地テクノ)」の伝道師。スーパ
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