チップセットを冠した「iPad mini(A17 Pro)」 コンパクトなボディで人気のiPad mini。筆者は普段iPad Airを使っているのだが、数日間iPad miniを使ってみたところ、その手になじむサイズ感の良さに物欲が刺激された。 iPad miniのコンパクトなサイズは、小説やマンガを読んだり、動画を見たりといったコンテンツ消費にピッタリなのだ。iPhoneだと字が小さくて困るようなコンテンツでも、iPad miniのサイズなら問題なく読める。 同梱物は、20Wの電源アダプタとUSB-C to USB-Cケーブル。 10月23日発売の新しいiPad miniは、Appleの正規表現だと「iPad mini(A17 Pro)」と呼ばれる。従来モデルはiPad mini(第6世代)だったのだが、新モデルはiPad mini(第7世代)とはならず、チップセットの名前を採用した。
iPad mini(A17 Pro) with Wi-Fi + Cellular/512GB 15万6800円 iPad mini(A17 Pro) with Wi-Fi + Cellular/256GB 12万800円 iPad mini(A17 Pro) with Wi-Fi + Cellular/128GB 10万4800円 iPad mini(A17 Pro) with Wi-Fi/512GB 13万800円 iPad mini(A17 Pro) with Wi-Fi/256GB 9万4800円 iPad mini(A17 Pro) with Wi-Fi/128GB 7万8800円 関連記事 「iPhone 16」4モデル先行レビュー “差が縮まった”無印とPro、どれを選ぶべきか実機でチェックする 2024年のiPhoneはどれを選ぶべきか? それとも買い替えは控えるべきか? i
ダイソーで1,000円。ジェネリックApple Pencilの決定版が出てしまった2024.09.19 17:30163,006 小暮ひさのり 「これ使ってみてくださいよ」 と、ある日ギズ編集部から渡されたのが、Apple Pencil! …っぽい見た目のタッチペン。なんとダイソーの。 Amazonで散見されるジェネリックApple Pencilの類ですねー。ダイソーも出したんだ〜。…なんて思ってたら、「これ1,000円です」なんて追撃ぶっこまれて目ん玉飛び出ました。 はぁ? 僕が買ったジェネリックApple Pencil、2,500円はしたんだけど? iPadで快適に使えるレベルのタッチペンが1,000円で出てしまった衝撃Photo: 小暮ひさのりあまりの安さに喧嘩腰になりつつも、1,000円で本当に使いやすいタッチペンが選べるならめちゃくちゃスゴイよな! とワクワクしながら触ってみまし
いろいろな意味で、iPad Proの注目度が高くなっている。実際に使ってみたら非常に良いデバイスだったが、フル装備で50万円を超える価格と、無神経なプロモーションムービーで悪目立ちしてしまった。 一方で、いざ自分が買うことを考えるとiPad Airが気になる……という人も増えているだろう。5月15日の発売に先駆けてiPad Air(M2)を借りることができたので、Proとの違いなども含め、先行レビューをお届けしたい。 iPad Airのディスプレイも十分美しい(単独で見れば) iPad Air(M2)は、いわばiPad Airの第6世代だが、今回から11インチモデルに加えて、13インチモデルも加わった。名称も搭載チップセットの名称を末尾に付ける表記となったようだ。 11インチモデルは、外観やディスプレイなど基本的な構成要素はiPad Air(第5世代)と同じ。そこにM2チップを搭載し、Ap
アップルが独自設計によるM4チップを載せた「iPad Pro」を発売する。専用デジタルペンのApple Pencil Proによる直感的な手書き入力操作、5G対応の常時インターネット接続など、モバイルワークステーションとして「ノートPCの代わり」を超えたiPad Proの使い心地を実機で検証する。 13インチは薄さ5.1mm。キーボードも軽く・薄くなった iPad Proの本体が、従来からの記録である5.9mmよりもさらに薄くなった。11インチは5.3mm、13インチは5.1mmまで薄型化を果たし、質量はM2搭載iPad Proから約100gも軽くなっている。 筆者は今回13インチのiPad Proを借りて試したが、長い時間使い続けてみても筐体に熱が溜まることがなかった。13インチのiPad Proは内部の熱処理対策として筐体の裏側にグラファイトシートを貼り、背面アップルロゴの素材には熱を
2021/12/16 個人的には衝撃を受ける出来事がありました。 iPad版のSwift Playgroundsで遂に、iOSアプリが開発できるようになりました!! 当時の自分のツイートからも興奮が分かると思います。 https://twitter.com/mtj_j/status/1471269185951256577?s=21 このアップデートで、 iPad上でSwiftファイルのコンパイルと実行 より実用的なコード補完 SwiftUIのライブプレビュー Swift PMのライブラリの読み込みのサポート などなどかなり本格的な機能が導入されました。 一方でデータベースか使えない(これは正しくなくて実は使える)など、まだまだXcodeを普段から使ってるエンジニアからすればおもちゃ感が拭えません。 ですがこれはかなり重要なアップデートだと思っています。 普段から業務でmacを触ってるエンジ
米Appleが新iPad Proの高機能を紹介する目的で公開した動画が広範な批判を招いたことを受け、Appleは米広告業界メディアAd Ageに謝罪声明を送った。 Ad Ageの5月9日付の記事で、Appleのマーケティングコミュニケーション担当副社長のトール・ミューレン氏は「Creativity is in our DNA at Apple, and it’s incredibly important to us to design products that empower creatives all over the world. Our goal is to always celebrate the myriad of ways users express themselves and bring their ideas to life through iPad. We misse
新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/6 ページ) Appleが行った新しいiPadシリーズの発表は、実に多くの情報を含んだものだった。その全体像は、発表された製品のレポート記事にある通りだ。 →iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ 発表に伴うスペシャルイベントは米国のニューヨーク、イギリスのロンドン、そして中国の上海(翌日開催)の世界3拠点で行われる大規模なものになった。事前のうわさ通り「iPad Pro」が刷新された他、M2チップを搭載した上で13インチモデルも追加された「iPad Air」、そして日本では1万円値下げされた「iPad(第10世代)」など、iPadに焦点を絞ったとは思えないほどに“盛りだくさん”だったといえる
Introducing the all-new iPad Pro. Outrageous performance by the first-ever M4 chip. With the breakthrough Ultra Retina XDR display. All in the thinnest Apple product ever. iPad has never been this powerful. Or this thin. Learn More: https://apple.co/3QEsTSv Audio Descriptions: https://youtu.be/uT24U56I1ZA “All I Ever Need Is You” by Sonny & Cher - https://apple.co/sonny-cher-all-I-need #iPad
米Appleは5月7日(現地時間)、新型タブレット「iPad Air」を発表した。これまで11インチのみのサイズ展開だったが、新たに13インチを追加。2モデル体制となった。 SoCは「M2」チップに刷新。M1チップモデルから50%高速化するという。容量は128GB、256GB、512GB、1TBから選択可能だ。ディスプレイは「Liquid Retina Display」を採用しており、カメラが横位置に移動。「Magic Keyboard」などを使用している際でも、ビデオ通話しやすい位置になっている。なお、120Hzで表示するProMotionには対応しない。 同日に発表された「Apple Pencil Pro」に対応しており、iPad ProでしかサポートしていなかったApple Pencilのホバー動作にも対応した。Face IDは搭載せず、引き続きTouch IDをサポートする。 関連
米Appleは5月7日(現地時間)、新型タブレット「iPad Pro」を発表した。2023年10月に発表された「M3」チップを飛び越え、Apple製品で初めて「M4」チップを搭載。11インチと13インチの2モデル展開となる。 M4チップは、CPUは4つの高性能コア、6つの高効率コア、10コアGPUを内蔵した3nm世代のSoC。M2よりも最大50%高速化しており、GPUはレンダリングパフォーマンスを4倍に強化したという。レイトレーシングもサポートする。AIや機械学習に使用する16コアのNeural Engineは、毎秒38兆回の演算が可能という。 ディスプレイは、iPad初のOLEDパネル「Ultra Retina XDR」を採用。最大1000ニト、ピークHDR輝度で1600ニトをほこる。これまで縦に配置されていたフロントカメラとFace IDセンサーは横に移動。Magic Keyboard
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