ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第15回は、ここまで作成してきた要求仕様書に対するテストの第1段階となる「セルフチェック」について説明する。
ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第15回は、ここまで作成してきた要求仕様書に対するテストの第1段階となる「セルフチェック」について説明する。
今月もオブジェクトの広場をどうぞお楽しみください。記事に対する感想は、ぜひ公式Facebookページのコメント欄までお願いいたします。(2024.11.28) モデリングカフェ 第3回:サウナでととのう(回答編) 第3回は前回の「お題:サウナでととのう」を見ていきます。編集員からも考えた回答例を出します。モデルに完璧な正しさというのは無いと思っているので、意図とモデルが合っているか、よりよいモデルにするにはどうしたら良いかをワイワイ発信できれば幸いです。 ひっくりかえるソフトウェアコンテスト本選レポート オージス総研主催のソフトウェアアイデアコンテストOGIS-RI Software Challenge Award 「ひっくりかえるソフトウェアコンテスト」の本選と最終審査を2024年11月12日(火)に行いました。本レポートでは受賞作品と本選の様子をご紹介します。
UMLは、オブジェクト指向ソフトウェア開発のあらゆるフェーズで利用可能なモデリング言語です。わかりにくいソフトウェア内部の仕組みや処理の流れを、わかりやすい図で表現する方法です。ここでは、UMLの基本と各ダイアグラムに関して、解説します。また、ソフトウェア開発のどの段階で、どのようにUMLを使用するとよいのか、現場に取り入れるためのヒントも紹介できたら、と考えています。 UML INDEX UMLの基礎 1.1 モデリング 1.2 UMLとは 1.3 UMLの特長 ユースケース図 2.1 ユースケース図 2.2 ユースケース図のコンポーネント 2.3 ユースケース図の例 2.4 ユースケース図のメリット・デメリット
要件定義におけるデータ設計は、一般的にその工程内のタスクとして存在することはありません。それは、データ分析の結果は論理テーブルのスキーマ定義だけではなく、「作るべきシステム」の基本設計のすべてに反映されることになるからです。したがって、データ設計だけを抽出してこのコラムで紹介していくのは、大変難しいため、今回は業務分析内で特にデータ分析が関わるポイントについて述べていきたいと思います。 また、当然ですがこのコラムの内容は、システムにリレーショナルデータベースが存在することが前提です。 ○ トップダウンアプローチとボトムアップアプローチ 業務分析でのデータ分析は、トップダウンアプローチで業務エンティティを抽出することから始まります。多くのシステムでは、要件定義の段階で属性項目が洗い出されていることはあまりないため、ボトムアップアプローチによる、関係(リレーション)の抽出からのテーブル定義につ
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