Apple WatchではSafariなどのブラウザを使うことができませんので、ちょっとした調べ物でも直接iPhoneを使うか、Handoff機能でやはりiPhoneを開くことになります。これ不便と感じる方が多いのでは? 少しテクニカルな内容ですが、Apple WatchでWikipedia検索した結果を表示する方法を紹介します。 できること ▼Apple WatchからWorkflowを起動しレシピを実行します。調べたい単語はSiriを使って音声入力。 ▼iPhoneを経由して外部サーバーに置いたスクリプトが実行されます。 ▼Wikipediaで検索した結果が表示されました。 テキストのみで画像はありませんしURLからの遷移もできません。これだけなのですが今のApple Watchでは便利に感じてしまいます。 仕掛け こちらのブログでも何度か紹介しているWorkflowアプリを使います。