ASTRO Sensor Series ASTRO Sensor Seriesは財団法人ソフトピアジャパン地域結集型共同研究プロジェクトの一環として、ソフトピアジャパン、岐阜大学山本教授、(株)ビュープラスの共同研究による、世界初の完全な全方向ステレオカメラシステムです。すべての方向のカラー画像はもちろんのこと、対象の距離情報(3次元情報)も取得することができます。 ASTRO Sensor Seriesにはさまざまな形状、大きさのモデルがあり、現在までにJupiter, Venus, Saturnの3タイプを開発しました。全てのモデルにおいて死角のないカラー画像および距離画像を毎秒15コマで取得することが可能です。 Jupiter ASTRO Sensor Seriesの初代機。大きさ、重量、カメラ数、システムの規模は最も大きい。 正20面体をベースにし、20個のステレオユニットをもつ