まとめ B'zはかっこいいけど、90年代はクソダサくて文化的素養がある人なら大嫌いなのが当たり前だったことを忘れてはいけない ワイも当時はめっちゃ人気で売れてるけどダサい「敵」やと思ってたな… 186904 pv 612 757 users 299
まとめ B'zはかっこいいけど、90年代はクソダサくて文化的素養がある人なら大嫌いなのが当たり前だったことを忘れてはいけない ワイも当時はめっちゃ人気で売れてるけどダサい「敵」やと思ってたな… 186904 pv 612 757 users 299
「あれなら自分でもできそうだ」「ああいう恰好がしてみたい」「あんな舞台に立ってみたい」――お笑い芸人でもYouTuberでもボカロPでも、自分なりの表現を発信したいと欲する時、誰しもがまず、このような希求を抱くのではないだろうか。音楽の領域でもそれは顕著だ。3コードと8ビートさえ弾ければステージに立てたパンクロックも、ターンテーブルとマイクさえあればゲーム感覚でプレイできたヒップホップも、そうだった。パンクなら素肌に革ジャン、ヒップホップならアディダスのジャージ。それまでなら白眼視されていた奇矯なファッションも、新しいもの好きの若者にはヒップに感じられた。 1989年から1990年に放映された『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』は、『イカ天』と呼ばれたアマチュアバンドのコンテスト番組。出演するバンドは、イロモノやキワモノから実力派、前衛系まで玉石混交だったが、結果的に『NHK紅白歌
音楽ライターの松永良平が、さまざまなアーティストに“デビュー”をテーマに話を聞く「あの人に聞くデビューの話」。この連載では多種多様なデビューの形と、それにまつわる物語をじっくりと掘り下げていく。第6回のゲストはZAZEN BOYSの向井秀徳。向井は1995年に地元・福岡にてロックバンドNUMBER GIRLを結成。インディーズでリリースしたアルバム「SCHOOL GIRL BYE BYE」(1997年)が話題を呼び、1999年に東芝EMI(現ユニバーサル ミュージック)よりメジャーデビューを果たした。前編となる今回は、NUMBER GIRL結成の経緯やD.I.Y,精神あふれるインディーズ時代の活動を中心に当時を振り返ってもらった。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 沼田学 向井秀徳と同じ時代を共有できてよかったと心から思う。バンドでもソロでも、音楽に対する彼の誠実さと不敵さ、カッコよさとバ
小沢健二で言うとこの『天使たちのシーン』みたいな、 電気グルーヴで言うとこの『虹』的な、 KIRINJIで言うとこの『スウィートソウル』のような、 そのアーティストのファンに本当に深く愛されてて、夜に酒飲みながら聴くとジワーっときてもしかしたらちょっと泣いちゃったりもする、そんな感じの曲あったら教えてください! 【追記】 たくさん教えてくれてありがと! 他の人がおすすめしてくれた曲聴く瞬間って最高に幸せだわ。 https://open.spotify.com/playlist/0TLtWWo6JcdHmdGc1AouPp?si=k0xPeVArS4GZ9x5V_NVKoQ&pi=JLHRrm-YRWuuz
TM NETWORK史上最も重要なGet Wild 10選 https://anond.hatelabo.jp/20241028143457 でブコメに 「全部同じじゃないですか!?」「ちがいますよーっ」「これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!」 といういつものジャーゴンがついていたので、えっ、Get Wildごときで聞き分けが出来ないの?じゃあ、こっちだとどうなんだろ、とおもって書いてみたGetWild増田です。 Pizzicato Fiveは本格的にファンになったのは95年ごろだけど、それ以前も周りの友人にファンがいたり、学校帰りに当時のHMVに通っていた渋谷系世代なので基本的な流れはだいたい抑えられているはず。 こちらも選考基準は独断と偏見だが、TMと違ってPizzicatoは再結成をしていないので、歴史的には解散以降の方が長くなるので、Pizzicato Fiveとしての音源
ブラジル音楽界の至宝、セルジオ・メンデス(Sérgio Mendes)が死去。メンデスの家族が、メンデスが9月5日にロサンゼルスで亡くなったことを発表。死因は発表されていませんが、家族の発表によると、メンデスは「ここ数か月間、長期にわたる新型コロナウイルスの影響により、彼の健康状態は悪化していました」という。83歳でした。 以下、家族の声明より。 「ブラジル生まれの陽気な音楽を世界に広めた国際的な音楽界のアイコン、セルジオ・メンデスが2024年9月5日、ロサンゼルスで安らかに息を引き取りました。83歳でした。 彼の妻であり、過去54年にわたって音楽パートナーであったグラシーニャ・レポラーセ・メンデスと、彼の愛する子供たちが彼のそばに寄り添いました。 メンデスが最後に演奏したのは2023年11月で、パリ、ロンドン、バルセロナで満員の熱狂的な観客を前に行いました。 ここ数か月間、長期にわたる新
サカナクションの忘れられないのがめっちゃ好き。 シティポップブームがどうのとか80'sが云々とかは知らんし興味もないけど、イントロを1秒聴いた瞬間に「これはハマるやつだな」という確信を得た。 重い腰を上げて新しい音楽を聴き漁ってる時、5秒ほど耐えても中々ハマらない曲は大抵最後まで響かない。そんなんばっかりな中で、時々電撃が走る事があるし、それは聴き始めた瞬間に来る。そんで実際ハマる。 音楽的な知識がなくても、多分誰にでもそういう直感は存在する。 最初はキャッチーなサウンドにとにかく聴き浸ってた。どの辺がキャッチーかはわからないけど、ミーハーなおれがそう思ったんだから多分そうなんだと思う。 そうしてる内に、最初は聞き流してた歌詞も耳に入ってくるようになる。 当時のおれは大学もほぼ行かずに、バイトして小遣いを稼ぎながらひたすらフラフラしてた。一旦先の事を考えるのをやめて、とにかく楽しい事だけを
日本人でただ一人、ジャズ界最高の栄誉とされる「ジャズマスター賞」を受賞した世界的ジャズピアニスト/作編曲家/ビッグバンドリーダー、秋吉敏子のアルバム12作品の配信が先日スタート。彼女が海外で大きく再評価されている理由とは? ジャズ評論家・柳樂光隆に解説してもらった。 近年、福井良や稲垣次郎、鈴木弘、森山威男などが海外でもその名を知られるようになった。レコードマニアが再発見したり、ストリーミングで発掘されたりしたことで、過去の日本のジャズがちょっとしたブームになっている。日本のフュージョンも人気で、高中正義や菊地ひみこなどが、これまでとは異なる文脈で聴かれているという話をたびたび見かける。シティポップやニューエイジと同様、日本のジャズはレコード市場でずっと人気を集め続けている。 とはいえ、再評価の文脈はレコード経由だけではない。現行世代のアーティストや歴史研究家などからじわじわ再評価されてい
じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)発売中🥟 @jiromal お料理作家。書籍「餃子のおんがえし」(amzn.to/34fXoVm)。唎酒師。おいしいものと、おもしろいもの。たまごと酒。映画と旅と音楽。dancyu、日経電子版、あまから手帖、世田谷ライフ、東京人など色々書いてます。仕事のお話はTwitterのDMが嬉しいです。noteも読んでね。 note.mu/jiromal じろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)発売中🥟 @jiromal 「中島みゆきって知ってます?演歌の女王の人。昔の人だからわからないかなー」 って27歳男子に言われて、情報処理が追いつかなくて固まってしまった私を許して欲しい。何から説明したらいいんだ 2023-10-31 13:20:10
5人組バンド・BUCK―TICKの櫻井敦司さんが19日午後11時9分、脳幹出血のため死去した。57歳だった。同バンドの公式サイトで発表された。 【写真】熱唱する5年前の櫻井敦司さんの姿 櫻井さんは19日、KT Zepp Yokohamaで行われたファンクラブ会員限定ライブ「FISH TANKer’s ONLY 2023」で体調不良を訴え、公演を中止していた。 葬儀は遺族の意向により、近親者で家族葬として執り行った。同サイトは「故人の冥福を祈りつつ、ここに謹んで御通知申し上げます」とつづった。 報告全文は、以下の通り。 皆様へ BUCK-TICKのボーカリストとして多くのファンに愛され続けていた櫻井敦司が 10月19日KT Zepp Yokohamaにてコンサート中に 体調不良により病院に救急搬送されましたが 令和5年10月19日午後11時9分 脳幹出血のため 息を引き取りました 57歳とい
羽田空港第2ターミナル国際線到着エリアに、やくしまるえつこ制作によるオリジナルサウンドアートが実装されました。 刻々と変化する「東京の今」を示す時刻や天気、気温、などのリアルタイム情報が反映され、到着する度その瞬間だけの音響体験に包まれます。訪日客と帰国する日本人旅客の双方を迎えるメッセージと共に、長時間の国際線フライトを終えた後の人々が東京の空気を全身で体感出来る、空港ならでは音響作品です。 【展開エリア】 国外から羽田空港第2ターミナル国際線エリアにご到着のお客様のみ、お聴き頂けます。 Yakushimaru Etsuko - Haneda Airport Terminal 2 Sound Art Produce / Voice / Music and more: Yakushimaru Etsuko ----- https://youtube.com/playlist?lis
クローズアップ藝大では、国谷裕子理事による教授たちへのインタビューを通じ、藝大をより深く掘り下げていきます。東京藝大の唯一無二を知り、読者とともに様々にそれぞれに思いを巡らすジャーナリズム。月に一回のペースでお届けします。 Tweet >> 過去の「クローズアップ藝大」 >> 「クローズアップ藝大」が本になりました 第十五回は、音楽学部作曲科教授の小鍛冶邦隆先生。現代音楽の作曲家として、また指揮者としても活躍しています。令和3年10月、研究室にてお話を伺いました。 【はじめに】 この「クローズアップ藝大」という企画を通して、今まで出会うことのなかった様々な芸術家の方々と初めて話をする機会を得ていますが、現代音楽の作曲家は正直とても遠い存在だと感じていました。コンサートでも、日ごろメディアを通しても現代音楽をあまり耳にすることがないこともありますが、現代音楽については難しい話になるではとの予
まず山下達郎のファンは大きく二極化しているんよな。 一つはオールディーズ(戦後〜1980年頃まで)音楽の深い造詣とそれに裏打ちされた初期の作品のファン。 いわゆるオールディーズ音楽マニアの人達。 (ちなみにシティポップとして巷でよく聴かれる作品は初期に集中している) オールディーズのキュレーターとしての達郎に全幅の信頼を置いている。 ただ中期以後の達郎のサウンドは好みでないため、新譜はほとんど聴かない。 当然ジャニーズ提供楽曲も基本的に興味ない。むしろジャニーズ苦手。 こんな調子だからいちいち細かいことにうるさい、面倒な客でもある。 もう一つは狭義のファン(信者)。 毎年「クリスマスイブなんちゃらエディション」が出る度に買うような、達郎にとっての太客。 サウンド云々は特に拘らず、直近の作品まで全部買って聴く。 多分今回達郎氏が「私の音楽を必要としていない人達」として切断処理し、これに「がっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く