保育園からの「不承諾通知」を買い取るキャンペーンが行われ、話題になっている。保育園の合否通知がピークに2月、保育園からの入園選考結果通知がピークを迎えている。ネット上には「無事、決まった」「ダメだった…」など選考結果に関する投稿が相次ぐ。国は待機児童の解消を目標に保育施設の整備等を急いでいるが、都市部を中心に待機児童問題が終息する気配はまだない。そんな中、ベビーシッターや一時保育などを手掛ける企業・キッズラインが「不承諾通知を買い取るキャンペーン」を始めた。「不承諾通知」1万円でキッズラインは2月17日から、保育園に落選した人の不承諾通知を1万円分で買い取る「保活ママ救済キャンペーン」をスタートした。 認可保育園の入園申込で「不承諾通知」を受け取った応募者全員に、ベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」の初回利用ポイント1万円分を贈る。実施期間は3月11日まで。詳細は「保活ママ救済