結論から言うと、「かなりやばい」感じ。 実際、今の日本のインターネット中枢を支えるリーディング企業TOP達は相当深刻な危機感を抱いているみたいだが、その危機感がイマイチ一般人には伝わってこない。 しかし、内情を知るにつれ、その「深刻さ」が我々にも実感できる。以下、技術的な話に疎い方でも状況が理解できる様、できるだけ噛み砕いて解説を試みる。 まず予備知識として。アメリカのインフラ事情についてもこんな記事が。 オンラインでも「交通渋滞」の懸念–ビデオ配信量の急増を受け(CNET) 要するに、ブロードバンドコンテンツが本格的に普及してきた影響で、プロバイダの回線容量がもーすぐパンクするかも増強費用どうしてくれんだよやべーよって話。日本も根本的には同じような話なんだけど、日本の場合さらにお国事情が問題を深刻にしてる。その点については後述。 で、アメリカの状況に関しては、michikaifuさんの記
グリーが運営するソーシャルコミュニケーションネットワークサイト「GREE」では(GREE本体を除く)すべてのソフトウェアをオープンソースで構築している。OSはDebian GNU LinuxでリレーショナルデータベースはMySQL 4.0.x、全文検索機能はMySQL 4.0.xとSennaというオープンソースの検索エンジンを組み合わせている。WebサーバもApache 1.3.xで、画像処理系はImageMagick 6.2.x、プログラミング言語はPHP 4.3.xあるいは一部5.1.x。そのほか、キャッシュサーバ、アプリケーションフレームワーク、外部監視、グラフ化、そのほかの周辺ツール……「とにかくすべてがオープンソース」だとグリーの取締役最高技術責任者 藤本真樹氏はいう。 デブサミ(Developer Summit)2006スピーカ資料によると、参加者の23%が製造業で占められてい
1 :京屋φ ★:2005/10/17(月) 20:57:28 青森市が4月に導入した庁内コンピューターシステムに不具合が多発し、 半年たった今も稼働していない。経費節減を見込んだはずが裏目に出て、 関係者は苦り切った表情。合併などで業務が増えるため複数メーカーのハード、 ソフトを組み合わせた「オープン系」と呼ばれるシステムを採用したが、「フリーズ」 などが続出した。 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051017-00000093-mai-soci 2 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/10/17(月) 20:58:10 どうしようもないな 3 :名無しさん:2005/10/17(月) 20:59:23 青森市内じゃ全然報道されとらんよ ネタ? 4 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2005/10/17(月) 20:59
auが開始したカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」。カーナビ専用機の代表として日産自動車の「カーウイングス」と比較しながら、使い勝手を見ていこう。 ■ EZ助手席ナビとは EZ助手席ナビは、携帯電話上でカーナビゲーションサービスを利用できるようにしたものだ。ただし、その名の通り、あくまでも助手席のユーザー向けに提供されるもので、運転手向けのものではない。 画面は狭いものの、見た目はカーナビ専用機とほとんど同じで、交差点の名称を音声で読み上げてくれたり、ルートを外れた場合にオートリルートしてくれたりする。また、VICS渋滞情報もネットワーク経由で取得できる。 サービスは、従来より提供されている歩行者ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」と同様に、BREWアプリの形で提供される。アプリの容量は機種によって異なるが、今回使用したW31SAでは593KBとなっており、380KBのEZナ
マイクロソフトは7月12日、Windows CE 5.0ベースの車載情報端末向けのソフトウェアプラットフォーム「Windows Automotive 5.0」を発表した。カーナビ画面のルック&フィールを容易に作り替える「AUI」(Automotive UI Toolkit)などが特徴。その車のイメージやインテリアデザインに合わせた画面作りを提案する。 発表会で挨拶に立った米Microsoft Automotive事業担当副社長のトッド・ワーレン氏は、「カーナビ先進国である日本の市場要求に応えるため、日本の開発チームが主導して開発した」と日本市場へのコミットを強調する。事実、カーナビの世界市場は2005年で約620万台。その半分強に当たる340万台が日本向けだという(パイオニアの調査による)。 「とくに新車販売におけるメーカー純正カーナビの装着率は年々上がっており、2004年はライン装着とデ
トレンドマイクロは6月23日、東京都内にて記者会見を開催し、4月23日に発生したウイルスパターンファイル配布問題の改善施策および進捗状況を報告するとともに、今後の事業戦略について説明した。 トレンドマイクロ 代表取締役社長 兼 CEOのエバ・チェン氏はまず、今回のような問題が発生したことに対して「多くのお客様に大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を述べた上で、「これまでウイルス対策企業は、いかにして競合企業より早くパターンファイルを配布できるかを考えていたが、競合ではなく顧客にフォーカスすることが大切だと痛感した」と語った。また、「製品のイノベーションだけでなく、作業プロセスを改善することに注力する」と述べた。 トレンドマイクロでは、5月9日から6月15日まで、影響のあった顧客の復旧サポートとして復旧窓口を設置し、費用負担などの相談を受け付けていた。この間に窓口で対応
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