こんな風に、StartとStopで挟んで使います。無名のパラメータがありますがこれは間に挟まれたエフェクトのパラメータを弄った際にキャッシュが呼ばれてStartが呼ばれない場合があるので、その際にこのパラメータの値を変化させてキャッシュを呼ばれないようにするためだけにあります。なので使う際は、先に間のエフェクトの値を弄ってから上のStartの方の値を何回か変えて計測するといった感じになります。 使い道としては、同じ処理だがやり方は幾つもある際にどれが最適かを調べるみたいなのがあると思います。例えば、RGB分解のためにRorGorBチャンネルのみを描写させたいといった場合に"チャンネルシフト"を使う、"チャンネルコンバイナー"を使う(8bpcしか対応してないのでもうひとつ)、"単色合成"でカラーをRorGorBにして乗算でブレンドする、"トーンカーブ"で不要なチャンネルを全部0にする等々色々