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2009年11月20日のブックマーク (22件)

  • 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange

    先日の「物語夜話ラジオ」がおもしろかったので、インスパイアされて記事を書いてみる。 テーマは「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。近頃、この言葉の意味をつくづく実感するようになった。そうなのだ。あきらめたらそれまでなのだ。 以前、ぼくは、この言葉を一種の根性論として理解していた。勝負が見えていてもとにかくあきらめずさいごまで全力を尽くせ、という意味だ、と。 しかし、最近ではもうすこし違う意味に解釈している。ひとは、じっさいには可能なことでも、不可能だと思い込んでしまうことがある。そしてそう認識したとたん、当に不可能になるのだ、ということ。 たとえば、ぼくもそうだけれど、「自分は絵を描けない」というひとがいる。が、目が見えて、手が動かせるなら、物理的な意味では、描けないはずはないんだよね。 ようするにそれは「描けないと思い込んでいる」だけなのだ。もちろん、技術的な巧拙はある。そのままではへ

    「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という言葉の意味。 - Something Orange
  • 「ドン引きされる日本」TOPIX年初来変化率ついにマイナスに 2009/11/20(金) 11:41:20 [サーチナ]

    地場系コングロマリット(複合企業)のビングループ[VIC](Vingroup)子会社のビンスマート(VinSmart)は27日、ハードウェアやオペレーティングシ・・・・

  • レイプファンタジーについて 2009-11-19 - 日記&ノート(転叫院)

    知らないヒトが残したがった日常を 〖日記祭〗 頑張って微調整しましたがスマホでは見づらいかもしれません 2024年12月8日、下北沢にて日記祭。 note.com その名の通り、日記をたのしむイベントです。 誰かの日々の日記を""にまとめた「日記」即売会や、日記にまつわるテーマのトークショーや音楽ライブ、作品展…

    レイプファンタジーについて 2009-11-19 - 日記&ノート(転叫院)
  • 社会心理学的技術による思想改造 - 非行型愚夫の雑記

    マインドコントロールを扱っているには色々ありますが、その中から私が初心者向けに一冊を選ぶとすれば「マインド・コントロールとは何か」になります。 この手の知識を扱っているとしては安価で、人間の認識構造を利用した社会心理学的技術による思想改造の手法の実態について書いてあるだけではなく、チャルディーニの「影響力の武器」、ミルグラム実験、スタンフォード実験、帰属過程、集合的無知など社会心理学的知識の総集編としても優れているからです。 状況の拘束力 状況の拘束力を利用する 特定の状況は当に個人の意思決定や行動を拘束するのだろうか。たとえば、ある社会的事件が私たちの前に表面化するとき、人は一般に、その事件の原因と責任をそこに介在する重要な人物の性格や動機などの素質的な要因に求めてしまう傾向にある。これは第3章において説明した、ロスが指摘した「基的錯誤帰属」という現象である。こうした傾向が、人び

    社会心理学的技術による思想改造 - 非行型愚夫の雑記
  • LとH - Living, Loving, Thinking, Again

    http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/charis-772a.htmlに対して、 まず、濱口氏が誤解されているのと違って、リベラルアーツというものは、文学部にある(?)「世俗を斜めの視線で見る超俗の価値観」などではない。これら多様な学部がそれぞれの職業と結び付き、それぞれの「職業的レリバンス」を持ちうるためにも、共通の前提となる「教養知」のことである。古代中世ではなく、現代の大学の言葉に言い換えるならば、「市民的な共通感覚sensus comunis」を養うための、どの学部でも学ぶべき共通の知のことである。決して文学部だけにあるものではない。そもそも濱口氏の文学部に対する認識には偏ったところがある。 http://d.hatena.ne.jp/charis/20090807 このcharisという方の論はかなり共感するところ大な

    LとH - Living, Loving, Thinking, Again
  • 再録:八〇年代・サブカルチャー・雑誌 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

    再録:八〇年代・サブカルチャー・雑誌 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • セメント生産量が映す中国経済の実態 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

  • 『アニマルスピリット』 - 社会学者の研究メモ

    家の近くのオリオン書房に平積みされていたので、買ってとりあえず読んだ。 アニマルスピリット 作者: ジョージ・A・アカロフ,ロバート・シラー,山形浩生出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/05/29メディア: 単行購入: 11人 クリック: 154回この商品を含むブログ (66件) を見る 訳文は読みやすかった。おかげで1日で読めた。 これまでの経済学が見落としてきた5つの「アニマルスピリット」、つまり安心(confidence)、公平(fairness)、腐敗と背信、貨幣錯覚、物語を考慮することで、経済現象がよりよく説明できる、という主張。バックにあるのは、行動経済学と社会心理学。社会学の仕事も参照されている。ブラウの交換理論が「公平さ」の説明の際に登場する。また、黒人の「物語」の説明として、エスノグラフィーの名作、『タリーズコーナー』が参照されている。 タリーズコーナ

    『アニマルスピリット』 - 社会学者の研究メモ
  • なんでも評点:父の敵を討つために妹と弟をレイプした18歳の少年もいれば、3歳の女児にいたずらをした15歳の息子を速攻で射殺した父親もいる

    父の敵を討つために妹と弟をレイプした18歳の少年もいれば、3歳の女児にいたずらをした15歳の息子を速攻で射殺した父親もいる 南アフリカ共和国クワズール・ナタール州のウムジントという町で、前代未聞の復讐劇が展開された。復讐を企てたのは、強姦罪で投獄された男の息子(18歳)である。父親が逮捕され、投獄されることになったのは、2人の妹が父親にレイプされたとして被害届を出したからだった。 さらに少年は12歳の妹をレイプした。少年が父の敵として憎んでいたのは2人の妹だけのはずだったが、なぜか9歳の弟まで巻き添えをってしまった。彼もまた兄にレイプされたのである。 南アでは来、18歳という年齢であれば容疑者の氏名が明らかにされるが、被害者保護のため、少年の氏名は明かされていない(加害者と被害者に血縁関係があるため、少年の氏名を明かすと被害者の身元も明らかになってしまう)。 少年たちの母親とソーシャル

    lotus3000
    lotus3000 2009/11/20
    父権の暴力が行き過ぎた事例。
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
  • 山森亮「ベーシック・インカム入門 無条件給付の基本所得を考える」 - 備忘録

    ベーシック・インカム入門 (光文社新書) 作者: 山森亮出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 24人 クリック: 276回この商品を含むブログ (127件) を見る このところ、ベーシック・インカムという言葉をよく聞くようになった。その意味するものは幅広く、論者によってニュアンスの違いもあるのだろうが、一般的には、すべての人に対し、その所得や世帯構成などの違いに関わりなく、無条件に給付される生活の必要に足るだけの所得、といったように考えられるだろう。(なお、書で「ベーシック・インカム」として取り上げられている対象はより広く、M・フリードマンらが提唱したいわゆる「負の所得税」なども含まれている。) ベーシック・インカムは、単に研究対象として、あるいは各種の活動において要求されただけのものではなく、米国や英国などでは一部に実現されており、日において

    山森亮「ベーシック・インカム入門 無条件給付の基本所得を考える」 - 備忘録
  • 樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析』を読む(ついでに宮台真司『亜細亜主義の顛末に学べ』も読む) - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析――なぜ伝統や文化が求められるのか』光文社(光文社新書)、2007年7月刊。 Isbn:9784334034153 書のテーマは「はじめに」で明確に書かれています。樫村さんは次のように述べています。 社会の流動化が進むことで、社会の「恒常性」が奪われ、長期的展望が成り立たないこと――。これが現在の私たちに突きつけられている問題であり、書のテーマである。 そして、流動化に対する不安から反動的な政治制度に回帰したり、個人と社会の変化の自由を否定したりする、今日の復古的な社会的「気分」を批判すること――。すなわち、社会の解体と流動化を進める「再帰化(……)」をあくまで肯定し、「恒常性」と「再帰性」という衝突する問題を両立させること――。これも書のテーマである。(13-14頁) 「恒常性」と「再帰性」を両立させること、なるほどテーマは明確です。けれども、そ

    樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析』を読む(ついでに宮台真司『亜細亜主義の顛末に学べ』も読む) - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • アリストクラシーとセンシビリティ - 研究生活の覚書

    アレクシス・ド・トクヴィルが生きていた時代のフランスは、復古王制期のフランスだった。それはスタンダールの『赤と黒』で描かれる、新旧が交わることなく同じ空間に並存する不思議な時代であり、名門貴族の家に生まれた彼が、まさにあの時代に「デモクラシー」を歴史の原動力と喝破したことは、やはり凄いとしか言いようがない。リパブリカニズムではない。デモクラシーを論じたのである。あの時代に。もちろん彼の親族は完全な王党派である。そんな親族に彼は、「デモクラシーは必然なのですよ」と説得する。 トクヴィルが訪れたアメリカは、ジャクソニアン・デモクラシー期のアメリカだった。彼は、デモクラティックな制度を支える「心の習慣」に着目したわけだが、その際に彼が気づいたのは、デモクラティックな社会と、アリストクラティックな社会の「センシビリティ」の違いだった。彼によれば、デモクラティックな社会は、他者に対する想像力が広いの

    アリストクラシーとセンシビリティ - 研究生活の覚書
    lotus3000
    lotus3000 2009/11/20
    良エントリー。デモクラシーのモラルをもたらすものはなにかについて。
  • 橋本努『帝国の条件』合評会レジュメ - shinichiroinaba's blog

    帝国の条件 自由を育む秩序の原理 作者: 橋努出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2007/04/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (31件) を見る 昨日の合評会(経済理論史研究会@早稲田)で配布したものを貼り付けます。 橋努『帝国の条件』コメント 稲葉振一郎 *総論 いまなおわれわれは「ハーバーマス対ルーマン」という対決構図をよく引き合いに出す。書を読み私は、この対決に更に第三の挑戦者としてレオ・シュトラウスを引っ張ってこれるだろう、と思った。 ハーバーマスがコミュニケーションの理想を語るのに対してシュトラウスとルーマンは冷淡である。ルーマンは「われわれには時間がないし、それほど賢くもないから、あなたの言う理想には到達できない」と肩をすくめる。シュトラウスは軽くうなずき小声で「だからわれわれは二枚舌を使わねばならない。わかる人にだけわかっ

    橋本努『帝国の条件』合評会レジュメ - shinichiroinaba's blog
  • ララビアータ:J.H.ニューマン - livedoor Blog(ブログ)

    猪木武徳氏から『大学の反省』(NTT出版)を送っていただいたので、すぐ一読した。大学教育に進行するさまざまの傾向に対する憂慮と、広い見識に基づく好著である。その指摘は的確であり、その論証は手堅く、その主張はバランスのとれたものである。リベラル教養教育の重要性や私学助成の拡充の必要など、そのほとんどの主張に賛同できる。なかなか断言することの難しい難問に関しても、性急な断定を避け、問題の指摘にとどめる点が好もしい。 オクスフォードでの運動については、これまでまったく知らなかったが、これをきっかけに調べてみると、どうやら18世紀の啓蒙的合理主義に対する反動の一環として、ローマン主義などと機を一にして起こった英国教会内部での一種の復古主義的運動であるようだ。大陸ヨーロッパのプロテスタントの影響でもたらされた福音主義的な聖書の「リベラルな」解釈に危機を感じ取り、ニューマンは古代の教会の伝統に復古す

  • 濱口桂一郎氏へのお答え - charisの美学日誌

    [議論] 濱口桂一郎氏へのお答え (写真は、リベラルアーツの源流の一人プラトン(左)。体育、音楽、文芸、算数、幾何、天文を学ぶことの重要性を説いた。) 濱口桂一郎『新しい労働社会』についての私の書評に対して、濱口氏がご自分のブログで丁寧なコメントをくださった。そのことを感謝するとともに、こうして著者と直接意見の交流ができるブログは、つくづく有難いものだと思う。↓ http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/charis-772a.html 書における労働と雇用をめぐる濱口氏の現状分析は見事なものであり、その部分については、コメントで氏が述べられたことも含めて、私には異存はない。私が氏と大きく見解を異にするのは、大学教育が持つべき「職業的レリバンス」についてであり、コメントによって氏の見解がさらに詳しく示されたので、再度私の見解を述べ

    濱口桂一郎氏へのお答え - charisの美学日誌
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜をべたい」系は概ねクリアし…

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  • 「友だち地獄―『空気を読む』世代のサバイバル」 - 絶倫ファクトリー

    友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル (ちくま新書) 作者: 土井隆義出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 12人 クリック: 268回この商品を含むブログ (100件) を見る 2006年度、僕がゼミで御指導いただいた先生のである。渋谷の紀伊国屋をほっつき歩いていたら見つけたので購入した。*1 授業二つにゼミ一つを取っているので、の内容自体は割りと聴いていたものと一致するが、ケータイ小説など新しい事例も扱っていて、確認のためにも役に立った。 書の要旨 「友だち地獄」という煽り気味なタイトル*2の通り、現在の若者の友人関係は希薄化しているのではなく、むしろ友人関係に過剰に没入し、その関係性を維持するのに必死になっている、という内容である。 現在の若者はコミュニケーションを円滑に進めるため、表層的な争いやいざこざを極力回避し、お互いが傷つかな

    「友だち地獄―『空気を読む』世代のサバイバル」 - 絶倫ファクトリー
  • 東アジアの100冊:全リスト - 毎日jp(毎日新聞)

    <日>=全26点 ●南北朝の動乱(佐藤進一著・中公文庫) ●講義録(丸山真男著・東大出版会) ●共同幻想論(吉隆明著・河出書房新社) ●苦界浄土(石牟礼道子著・講談社) ●日の古代国家(石母田正著・岩波書店) ●都市政策を考える(松下圭一著・岩波新書) ●世界の共同主観的存在構造(廣松渉著・講談社学術文庫) ●自動車の社会的費用(宇沢弘文著・岩波新書) ●文化と両義性(山口昌男著・岩波現代文庫) ●影の現象学(河合隼雄著・講談社学術文庫) ●狩猟と遊牧の世界(梅棹忠夫著・講談社学術文庫) ●無縁・公界・楽(網野善彦著・平凡社ライブラリー) ●古典の影(西郷信綱著・平凡社ライブラリー) ●万葉集抜書(佐竹昭広著・岩波現代文庫) ●戦時期日の精神史(鶴見俊輔著・岩波現代文庫) ●精神史的考察(藤田省三著・平凡社ライブラリー) ●都市空間のなかの文学(前田愛著・筑摩学芸文庫) ●分裂病と

    lotus3000
    lotus3000 2009/11/20
    これは読みたい。できれば古典編と候補リストもほしいところ。
  • 天皇在位20周年の祝賀のDVD学校配布~子ども達に天皇ヘイカ万歳と言って欲しいのでしょうか - Afternoon Cafe

    「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング

    lotus3000
    lotus3000 2009/11/20
    しかしこの戦略、ズッコケ三人組の山賊修行中の国家バージョンになりそうで怖い。大正期の都市文化へのルサンチマンが軍隊で育成されたように。
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  • itahashi-1

    詳しくは投稿をご覧ください。

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