ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
この記事に書かれた慰安婦問題をめぐる自民党提言について 慰安婦問題をめぐる自民党提言 最終案の要旨(1/2ページ) - 産経ニュース 戦前から一貫して人権を重んじ、平和を尊ぶ国として歩んできた。戦後は法の支配の実現を目指し、開発途上国の法整備などに積極的に取り組んでいる。現在は、安倍晋三首相のリーダーシップの下、「女性の輝く社会」の構築を目指している。この一節をみて腰を抜かした。戦前に皇居前で「天皇制を廃止しよう」と叫ぶ自由があったんだろうか、とか、満州事変や日中戦争は平和を尊ぶ精神が起こしたものなのだろうか、とか、この提言の起草者に問い詰めたくなった。 だいたい、従軍慰安婦制度は、人権侵害のはなはだしい例だろう。それとも、人身売買や強制労働は、人権侵害ではないと思っているのか。
IEEJ:2011 年 7 月掲載 1 温故知新:1935 年の日本、日米戦争は論外であった ‐数字から見る日本の石油需給構造‐ 計量分析ユニット 研究主幹 平井 晴己 1.1935 年の日本 昭和の時代(戦前)は、恐慌、テロ・ファシズム、そして戦争(軍国主義)という暗いイメージが強 いかも知れないが、これは、あまりにも、遠山茂樹の「昭和史」(岩波新書)に代表される「戦後史 観」(戦後における、戦前の昭和時代に対する見方を言う)の影響が大きすぎると思う。1935 年は、 戦前の日本が経済的、文化的(消費文化)に最高点に達した年といわれている。様々な経済指標 も 1935 年を基準としている。では一体、1935 年という年はどんな時代であったのか。 1935 年(昭和 10 年)は、2 月に貴族院で美濃部達吉の「天皇機関説」が問題になった。一方、 石橋湛山が主幹を務める東洋経済新報社の発行す
承前*1 批評空間 (第2期第4号) 京都学派と三〇年代の思想 出版社/メーカー: 太田出版発売日: 1994/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (7件) を見る 久野収、浅田彰、柄谷行人「京都学派と三〇年代の思想」(『批評空間』II-4、pp.6-33、1995)からメモ。http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091118/1258573653やhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091124/1259035863にも関連して。 浅田 (前略)カントの場合は、認識と実践と情念というのは、根源的にはばらばらなんで、統一することはできないということだと思うんですけど、ロマン派はそれを情念をベースにして統一しようとし、ヘーゲルはさらにそれを弁証法的な歴史過程において合理化して、そのような統一に基づ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く