我が家だけではなくお隣さんもモッコウバラが満開だが、昨日(16日)丁度ご主人と鉢合わせしたので「素晴らしいバラですねえ」。 すると、ご主人から「ちょっとお伺いしますけど、よく”バラ色の人生”とか聞きますが、バラ色って赤からピンク、白といろいろありますがいったいどんな色を指しているですかね。夫婦ともども疑問に思ってます。」 「さぁ~、バラという言葉に意味があって色なんて付けたしでどうでもいいんじゃないですかね」と答えはしたものの、気になったので自宅に戻ってググってみたところ「”バラ色”とは固有名詞であって、赤色を指す」(要約)とあったのでお隣さんに教えてあげたところ「そうですか!」とご納得。 その昔、「酒とバラの日々」(アメリカ:1960年代)という映画があり歌もヒットしたがバラという言葉が入っただけで随分と優雅なイメージが湧きますね。 閑話休題(それはともかく) 人間はどうやら己(おのれ)