よく、友達がいるとかいないとか多いとか少ないとかいう話になったときに「ぼくは友達いるんだろうか?」と思っていた。 たしかによく飲みにいく人はいるし、最近は少ないけど物理で勉強会があったときには月に2-3回会う人は結構いた。あと、ぼくのだいたいの生活は1000人くらいが把握している気がする。けどじゃあ「友達」にあたる人がいるかというと自信がない。 とはいえ、飲みにいこうと思って誘えば必ず行ける人は いるし、話をする相手はみつかるし、世間的な「友達がいる」という状態になってる。 ということを考えると、「友達」が個人ではなく集団で、クラスタとして存在している気がする。 Twitter上でのやりとりの頻度でマップを作って実際に飲みにいった人の比重をあげて、密度が高いところが「友達濃度が高い」みたいになっている。 「人間関係の希薄化」ということはよく言われるけど、これは基本的には人間関係の広範化とセ