東日本大震災の被災者支援サービスの開発を目的とするイベント「Hack For Japan」が、3月19日〜21日の3日間にわたって開催された。グーグルが旗振り役となり、多くの開発者と賛同企業が、より役立つ災害復旧支援サービスの開発に挑んだ。 Hack For JapanはGoogle Waveでブレインストーミングし、Google Moderatorでアイデアの創出と投票を実施するなど、オンラインでの活動を中心としたが、京都、福岡、岡山、徳島では開発者が実際に集まってプロジェクトを進めた。3月19日と20日を「ideathon」としてアイデア出しを行い、21日を「hackathon」としてその実現に取り組んだ。 「震災直後から、気持ちとしては絶対に何らかの形で(復興に)協力したいと考えていた」--そう語るのは関東から京都会場に駆けつけた開発者の一人、Google API Expertの白石
「人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人がついに立ち上がりました! 「何かできること、ひとつ」。これは僕が心の中に常に抱いている言葉。サッカー引退後、地球世直しの旅に出た旅人が、世界を旅する中でたどりついた境地です。ひとりがひとつ何かをすれば、日本では1億個以上の何かが生まれ、世界では60億個以上の何かが生まれます。今よりも60億個何かが生まれた地球になれば、どんなに素晴らしいことでしょう。 最近の旅人は日本のよさを再発見するなど、国内活動に終始していました。しかし、それは世界の問題に取り組むためのステップ。世界を旅して自分は日本について何も知らないと悟り、世界の問題を解決する前に日本について勉強しようという修行期間なのです。決して環境破壊、自然保護、貧困などの問題を忘れたわけではないのです。 そんな旅人が遭遇した今回の大震災。すでに多くの人が立ち上がり、それぞれの努力
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