10月、作並温泉からの帰り道、仙台市民の憩いの場の「定義山(じょうぎさん)」へ、ちょっくら立ち寄ってみました。 ここは定義如来・西方寺がある由緒正しきところ、縁結びの神様なのっしゃ。で、辺りは数軒の旅館とお土産屋さんが軒を連ね、にぎやかな門前町を形成しております。たぶん「じょうぎ」と読むのだと思われますが、地元の人に聞くと「じょうげ」と言ったりするような。 そんでもって、ここは摩訶不思議な異空間。猫なんぞがたむろする、のんびりした所かと思えば、お客さんがドドドッと押し寄せたり、見たことも無い品物が売っていたりで、見てまわるだけでほんとに飽きないのです。が、ふと足を止めて商品に見入ったりしようものなら、揉み手の店員さんが突進して参りますので油断はなりませぬ。そっと商品を一通り見渡した感じでは、どうも山形の食材が多いように見受けられますな~。 イヤシイ系(ラを真ん中に付けちゃイヤ)の自分と致し