引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
何も聞こえない!――無音の曲を本当に販売しているiTunes Music Store 半年も前の記事を話のまくらにするのも恰好悪いが(と、いちいち気にかけるのがもっとも恰好悪い)、アルバムをトラック単位で機械的に分割しているせいで、iTMSでは上のようにおかしなファイルが真面目に売られていることがある。たとえばクラシックのライブ録音盤には、拍手だけが独立したトラックになっているものが少なくない。このトラックがきちんと150円の値を付けられて、ほかのトラックと同等に売られているのだ。 嘘だと思ったらiTMSにアクセスして、「applause」で検索するとよい。なかにはアバド/ベルリンフィルのマーラー「第六」のように、単体で購入できるのが「applause」しかないという、とんだ現代芸術になっているアルバムさえある。おまけに「作曲者」が「Not Applicable」、「アーティスト」が「Au
横須賀の粋人suzukiskiの人となりは、ここやここを見ていただくのが手っ取り早いんですが、iTMSにおいて、この粋人の音源が予想以上にダウンロードされているようで(正確な数はまだ分かりませんが)、ちょっと驚いている今日この頃なんです。 iTMSは、ご覧のようにコンテンツがまだ全然ダメダメです。自分が一ヶ月以上前に一生懸命エンコードして、ジャンル分けして登録→アップロードしたときにあったはずの「ダンス」というカテゴリーはどこにもありません。soup-diskというレーベルは、iTMSが設定している「エレクトロニック」と「ダンス」と「ヒップホップ」というカテゴリーを微妙に跨ぐタイトルばかりなんですが、“「エレクトロニック」というよりは「ダンス」だよなあ”、とか思ってジャンル分けしてみたりした過程は、見事にあっさりすっきりデリートされました。はぁ……。 しかし、この圧倒的にコンテンツが不足、
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