この前の土日にSwitchで『Undertale』をプレイした。ちょうどその前に『ゼノブレイド2』をやっていて「嫌だなあ」と感じていた部分がごっそりなかったのが心地よかった。(どちらもRPG。)これはゲームそのものの話とはあまり関係がない。 『ゼノブレイド2』で不快だったのは、下ネタやほとんど性差別に近い発言がムービーやサブストーリーに盛り込まれているところだった。キャラクター同士の関係性や世界システムの説明が含まれているからスキップすることもできず、予期せずそんな瞬間を見せられるのはとてもしんどかった。(メインストーリーが進行するとシリアスになるせいか、そうした場面も減ってだいぶ楽になった。) 女性キャラの衣装がほとんど水着に近いこと自体は「そういう世界なのだろう」と納得していたのに、わざわざムービーで男性キャラが「露出度が高すぎる」「それで見ないというのは無理だ」と言うのはかなりつらい