FX取引の流れ 口座を開設して、入金を済ませたら、いよいよ取引開始です。FXの取引は基本的にインターネットのホームページを使って行います。 ここでは、FX取引の流れを改めて見てみましょう。 新規注文(発注) FX取引は、新規の注文を出すことから始まります。 為替レートやチャートを見ながら予想して、上昇トレンドであれば「買い」、下降トレンドであれば「売り」というように、希望する取引条件になったら発注します。 注文方法には指値、逆指値など、いろいろな方法があります。 いろいろな注文方法 取引成立 発注した注文が約定されると、希望した条件で売買が成立した状態になります。これをポジションといいます。「買いポジション」「売りポジション」という言い方になります。 ポジションと決済 口座に証拠金が残っていれば、複数のポジションを持つことができます。 決済注文 ポジションを決済して、損益を確定させます。F