だいぶ前に、どっかの媒体の記事に激怒した人がいて「もう二度と××誌は買いません読みません。WEBの記事も読みません」と言ってた。 で、しばらく後にその××誌が何かやらかして問題になったらしく、謝罪記事をWEBに(おそらく紙媒体にも)書いていた。 そしたらその人は、二度と読まないと宣言した××誌のWEB記事を引いて「こんなの全然ダメさっさと廃刊しろ」みたいなコメントをしていた。 まあ、「あのタレントの出てるTV番組はもう見ない」「あのTV局の番組は二度と見ない」みたいなもんで、それを文字通りに解釈するこたないよねと思っていたら、その人ちょっとしたらそのコメントを消していた。 ああ、自分で言ったことを覚えているんだ、それでも書かずにはいられなかった感情があったのだろうか、なんてことを思った。