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thinkingとoverseasに関するkenjiro_nのブックマーク (9)

  • 滞仏日記「哲学者が語った、コロナとの驚くべき向き合い方」

    JINSEI STORIES 滞仏日記「哲学者が語った、コロナとの驚くべき向き合い方」 Posted on 2020/04/11 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、どこの町にも仙人みたいな浮世離れした人がいる。我が町にも、いつも葉巻をくわえ、よれよれの革ジャンを着て、プロレスラーみたいな体躯、ギャングみたいな風貌、スキンヘッドで、不敵な笑いを浮かべ、近寄りがたい男がいた。ある日、たまたまカフェで隣同士になり、よく通りですれ違う顔見知りだったので、話しかけたら、南アの大学の先生だった。しかも哲学の博士である。人は見かけによらないというけれど、確かに、その典型的なパターンかもしれない。 夕ご飯を済ませ、仕事場の窓際から月を見上げていたら、よー、エクリヴァン(作家)、と声がしたので下を見下ろすと、アドリアンだった。きっと、外出証明書など持たずにうろうろしているのに違いない。葉巻をふかし、いつもの不

    滞仏日記「哲学者が語った、コロナとの驚くべき向き合い方」
  • 休校の今、皆さんに伝えたいこと イタリアの校長が話題:朝日新聞デジタル

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    休校の今、皆さんに伝えたいこと イタリアの校長が話題:朝日新聞デジタル
  • 魂を親に管理させるな ~愛国心の行方 - まれにいいこと

    私:「あぁぁ~、早く日に帰りたいね!日、最高だよねぇ。」 子:「うん、早く帰りたい!飛行機乗るの楽しみ!」 という会話が繰り返される、今日この頃。 子供たちとの会話を振り返って、反省することがある。 それは、「私、子どもに日愛を押し付けてる?」ということ。 だいたい、「帰る」という言葉がふさわしくない。私たちの生活拠点は、カナダだ。 「日が最高」というのも私の価値観。しかも、かなり抽象的。何をもって最高と言えるのか、子供たちも聞いてこない。 きっと私が言いすぎて、子供たちの脳内には、「日=最高」という公式が出来上がっているのだ。 私もそれを反省する瞬間があるのだが、それでも日を絶賛する言葉が止まらない。子供たちも、常に賛同してくれるけれど、幼い頃から聞き続けてきた私の言葉に、洗脳されているだけかもしれない。 先日、親戚の家にお邪魔していた時のこと。子供たちの叔母が、「日の何が

    魂を親に管理させるな ~愛国心の行方 - まれにいいこと
  • 絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読みました。 - ネットタイガー

    2015-03-08 絵「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読みました。 活字 広告 くさばよしみ・編、中川学・絵「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」(汐文社)を読みました。テレビ番組で書の紹介を見て何やら感激したようで、即ネットで注文…といきたかったところですが、やっぱり同じように興味をもった方がいっぱいいたのでしょうね、なかなか手に入らず。昨日やっと届いたがこちら。 青々とした背景が美しい表紙です。中央で鶏を抱いている老人が南米・ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領。彼が2012年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた国際会議で、「幸福」について語ったスピーチが話題になりました。と書けば何となくそんな話題もあった、と思い出す方も多いのではないでしょうか。書はそのムヒカ大統領が行ったスピーチを意訳し、子供向けの表現に編集して絵化したものです。 「世界でいちばん貧しい大統

    絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」を読みました。 - ネットタイガー
  • イギリスから見えてくる日本の課題ー自画像を描くこと(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近、日がいかに素晴らしい国か、他国より優れているかという自画自賛の文を目にすることが多くなった。しかしこれは自尊心を刺激するだけで現実に役立つものが何もない。しまいには願望と虚構でしかない自画像が一人歩きした国粋主義に陥る。七十年前にはこうして現状分析ができなくなり 外交・軍事で完敗したのではないか。 現実に基づいた自画像を描くこと=自分が何者かを知ること=は自立の基礎で、個人・集団・国のいずれにも必要なことだが、近年随分粗末にされている。かつては日でも「己を知る」ことは自明な価値だったはずなのに。 日がイギリスから学ぶことはまだ多いが、自画像の描き方はその一つだろう。イギリスでは、小学生の頃から自分は何者であるかを徹底的に考えさせる。的確な自画像は個人の自立に不可欠であり、自立なくして英社会での成功はありえないからだ。そしてこの延長線上に、組織や国の自画像がある。イギリスの基

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 決して届くことはないけど、空爆に反対してみる。

    空爆は、出来ればやめてほしい。 世界の平和に対して、大きな障壁になるから。 ・ 戦闘行為があれば、人は死にます。これは、人間の営みの一部なので、根絶することは出来ないけど、出来ればない方がいい。哀しみの量的総和は少ない方がいいので。 さて、空爆は邪悪ですらあると、僕は思っていて、それは虐殺行為への敷居が低いからです。 たとえば、地上部隊を派遣すれば……いや、そんなことはどうでもいいんだった。 ・ 爆弾が落ちる、人間が吹っ飛ぶ。二度と元には戻れない。 吹っ飛んだ人が、誰かの大事な人であった場合、残された人は悲しみます。 子供だったり、親友だったり、兄弟だったり、恋人だったり。一生、一緒に楽しく付き合っていく予定がパーになります。 ・ 耐え難い喪失感を、憎悪で埋めることにした人の一部は、報復行為に出ます。 空爆というのが、雑に的を絞った殺戮であるので、報復行為もそうである場合があります。 自分

    決して届くことはないけど、空爆に反対してみる。
  • 「幸福の王国」ブータンで苦しむ若者たち

    ブータン首都ティンプー(Thimphu)で、第4代国王の戴冠記念日を祝う文化行事に伝統衣装を着て向かう女子生徒(2013年6月2日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SCHMIDT 【6月26日 AFP】そこは「最後の理想郷」として知られている──美しい自然と仏教文化あふれるヒマラヤ奥地の国、国民の幸福が経済成長より重視される所。 だがそのバラ色の評判に、ブータン王国の都市に暮らす若者たちは迷うことなく異議を唱える。 「人びとが幸福でないことは見てとれる」と、ソーシャルワーカーのジグメ・ワンチュクさん(24)は語る。薬物依存から立ち直ったワンチュクさんは、首都ティンプー(Thimphu)にある薬物依存の若者たちの相談所で働いている。 「私たちはとても多くの課題に直面しており、多くの人が苦しんでいる」 ■薬物乱用、アルコール依存、犯罪率上昇 飲酒、特に米の自家醸造酒は長らくブータン文化の一

    「幸福の王国」ブータンで苦しむ若者たち
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