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thinkingとdiplomacyに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • イギリスから見えてくる日本の課題ー自画像を描くこと(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近、日がいかに素晴らしい国か、他国より優れているかという自画自賛の文を目にすることが多くなった。しかしこれは自尊心を刺激するだけで現実に役立つものが何もない。しまいには願望と虚構でしかない自画像が一人歩きした国粋主義に陥る。七十年前にはこうして現状分析ができなくなり 外交・軍事で完敗したのではないか。 現実に基づいた自画像を描くこと=自分が何者かを知ること=は自立の基礎で、個人・集団・国のいずれにも必要なことだが、近年随分粗末にされている。かつては日でも「己を知る」ことは自明な価値だったはずなのに。 日がイギリスから学ぶことはまだ多いが、自画像の描き方はその一つだろう。イギリスでは、小学生の頃から自分は何者であるかを徹底的に考えさせる。的確な自画像は個人の自立に不可欠であり、自立なくして英社会での成功はありえないからだ。そしてこの延長線上に、組織や国の自画像がある。イギリスの基

  •  **外国に親和的な外交政策を批判する場合の常識〜政治家が愛国心に基く動機で動くことはあっても、愛外国心で動くことはない。〜 - Munchener Brucke

    菅総理の韓国への植民地支配に関する首相談話の中身はさておき、これを批判するネット言説の中で、菅総理や仙谷官房長官の動機を「韓国が好きだから」と解する言説が多く散見される。 ただこいういう問題を好き嫌いで分別するのは余りにもピュア過ぎる。自分が日を愛する気持をそのまま普遍化して、諸外国に親和的な行為を「愛外国心」だと理解してしまうのだろう。これはかわゆくてピュアだけど、ちょっとズレている気がする。 愛国心は純粋な好き嫌いの世界かも知れないが、外国との友好・距離感はそれほどピュアなものでなく、損得の土俵で考えた方がいい。 更に個人レベルと政治レベルでは話は違う。例え愛国心であっても、個人の愛国心はピュアであっても、政治家のそれはピュアであるとは限らない。愛国的な言動、行動を取れば、それを歓迎する有権者の票が取れるという打算も加味され、半分損得の土俵に入り込む。 ましてや政治家が諸外国に親和的

     **外国に親和的な外交政策を批判する場合の常識〜政治家が愛国心に基く動機で動くことはあっても、愛外国心で動くことはない。〜 - Munchener Brucke
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/19
    これは当たり前のことのはずなんだが、この愛外国心を理由にして批判を行う人が最近散見されてきたのはなぜなんだろう?
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