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prosecutionとjournalismに関するkenjiro_nのブックマーク (7)

  • なぜ新聞社はツイッターを恐れるのか(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.2 はこちらをご覧ください。 田原 民主党の小沢幹事長の「政治とカネ」の問題では、新聞・テレビ・雑誌の論調とネット上のそれはずいぶん乖離がありました。 既存のメディアは大半が小沢氏に批判的だったのに、ネットは逆に検察に批判的でした。なぜ両者に開きが出るのでしょうか。 佐々木 ちょうど先日、毎日新聞が「政治とカネ」に関する報道について、同社の「開かれた新聞」委員会というオンブズマンによる検証記事を掲載していました。 上智大学の田島泰彦教授やノンフィクション作家の吉永みち子さんなどがこぞって検察リークに基づく報道を批判しています。 しかし新聞側は一貫して「リークはない」という言い続けている。さらに、検察捜査自体が正当な捜査なのかどうかという可能性には一切言及していません。もっと突き詰めて言えば、記者クラブの開放問題もそう。民主党政権になってからこの問題についてほとんど報道していない。

    なぜ新聞社はツイッターを恐れるのか(田原 総一朗) @gendai_biz
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/04/19
    景気が悪くなって新聞社が保守化したというそんなしょうもない理由でマスコミが検察の走狗になったのか。色々書きたいがどう書いたものか。
  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/11
    普段はカストリ新聞なんだけど、まれにこういう風にスクープをするのが日刊ゲンダイという一面もあるんだよなぁ。
  • なぜ著名ジャーナリストがここまで騒ぐのか(検察捜査と報道の問題点) - Nothing Ventured, Nothing Gained.

    最近忙しい状況が続いており、読者のみなさんにおかれましては、ブログの更新がまだ頻繁にできないこと、申し訳なく思っております。 何曜日に更新なんていうことを書ければいいのですが、ブログは義務になってしまうと続かないというのが持論で、時間があり、気が向いたときでなければ、良い記事も書けないので、ご理解よろしくお願いします。 またコメント等についても、肯定的なもの、否定的なものを含め、それらにきちんと回答している時間がありません。申し訳ありませんが、回答が遅れていますことお許しください。 さて、今日は簡単ではありますが、なぜ、多くのフリージャーナリストや既存の報道メディアのサラリーマン記者とは一線を画した人々が、小沢問題を報じるメディアに対し厳しい視線を持っているのかにつき、私がどう考えているのかを紹介しようと思います。 まず、オウム真理教の問題で一躍有名になり、リベラルな視点から鋭い論説が多い

    なぜ著名ジャーナリストがここまで騒ぐのか(検察捜査と報道の問題点) - Nothing Ventured, Nothing Gained.
  • 金権政治を擁護するのか/“検察の片棒担ぎ”の暴論

    東京地検特捜部が民主党の小沢一郎幹事長を不起訴にしたことにかかわって、疑惑を追及してきた日共産党にたいして「検察権力の片棒を担いできた」などと非難する議論が一部に出ています。 たとえば、夕刊紙「日刊ゲンダイ」6日付は、「…共産は司法権力の片棒担ぎか」との見出しで、「今回、とくにおかしいのが共産党だ」として、「共産党までが、戦前・戦中、特高警察に嫌というほど痛めつけられた歴史があるのに、自民党などと歩調を合わせ、検察権力の味方になっていた。非常に残念です。ガッカリした人が多いと思いますよ」という、ジャーナリストの大谷昭宏氏のコメントを掲載しています。 前代未聞の事態 今回の小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引疑惑をはじめとする事件で問われたものは、いったいなんだったのでしょうか。 刑事事件として問われたのは、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪です。小沢氏の現・元秘書3人が起訴され、虚偽

  • asahi.com(朝日新聞社):検察の説明責任、どこまで果たすべきか 小沢氏不起訴 - 社会

    小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件をめぐっては、二つの説明責任が問題になった。ひとつは小沢氏。そしてもう一つは東京地検特捜部だ。特捜部は4日、約1時間20分という異例の長さにわたって記者会見を開いた。ただ起訴内容の詳細については、「公判で明らかにする」などと明言を避けた。検察はどこまで説明責任を果たすべきなのか。  東京地検のある霞が関の合同庁舎6号館。午後6時からの記者会見には、谷川恒太次席検事と佐久間達哉特捜部長が出席した。  記者「小沢氏への聴取は何回行ったのか」  部長「言わない」  記者「土地購入の原資には、ゼネコンマネーが含まれているのか」  部長「お答えを控えたい」  主に在京の新聞、通信、テレビ各社が加盟する司法記者会の記者約50人を前に、一般論では答えるものの、肝心のところははぐらかす光景が繰り返された。事件の発表などは次席検事が普段から行ってい

  • 河野太郎公式サイト | 副大臣がやり残したこと

    まず、個人的な感情を言わせてもらえれば、僕も政治家小沢一郎なんかちゃんちゃらおかしいと思うし、その小沢一郎という人間を崇め奉り、恐れ、ものを言わない、ものが言えない民主党という組織は薄気味悪いと思う。 という前置きを書いた上で.. 僕が法務省の副大臣をしていたときにホリエモン事件があった。 そのときにすごく気になったのが、XXXという供述をしているというニュースが毎日のように新聞やテレビで流れたことだ。 なぜ取り調べの供述が外に漏れるのか、取り調べをした検事の責任はどうなっているのかということを秘書官に調べさせた。 秘書官は検察庁にいくわけにはいかないから、法務省の幹部に副大臣がこう言っていると聞きに行ったのだろう。 戻ってきた答えは『接見した弁護士が漏らしているのではないか』 僕はぶち切れた。 当時の杉浦法務大臣は、さらに検察の聞きたいような供述をするとすぐに外に出られるけれど、そうでな

  • 陰謀論的ジャーナリズムの形成(1) | 私にも話させて

    小沢一郎関連の政治資金規制法違反事件に関する言説を見ていて改めて驚かされるのは、検察の捜査を「国策捜査」「司法による政治介入」として、陰謀論的に非難する言説が一定の勢力を形成していることである。これは、昨年前半の西松事件の際にも見られた傾向であるが、今回はより格化しているようだ。 だが、司法の活動により政党や政権が結果的に打撃を受けるということは、三権分立による権力の相互抑制ということなのであって、一般的には何ら問題ではない。今回の件について言えば、小沢やその周辺が「シロ」であることが明白であれば「国策捜査」といった批判もわからないでもないが、恐らく批判者たちも含めて誰もそうは思っていないのだから、上記のような検察批判は滑稽としか言いようがない。「検察リーク」論も、他の被疑者の場合には民主党がここまで問題にしたことはないのだから、説得力を欠いているし、小沢自身が違法性を認めている以上、そ

    陰謀論的ジャーナリズムの形成(1) | 私にも話させて
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/01/21
    要旨が太字で示されていて読みやすい。左派メディアも陰謀論に浸かっているのはまずいよなあ。
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