アメリカの半導体メーカー「NVIDIA」が5月15日、ネット上で話題になったことの余波で、同じく難読の会社名として知られる「ASUS」が日本語Twitterでトレンド入りした。
同じく海外赴任したことのある身から想像するけど、海外赴任できるチャンスを得られたということはそれ自体が恵まれている。 もしかしたら貧しい中で必死にバイトして留学資金を貯めたのかもしれない。家族から見放され家を飛び出したのかもしれないが、それでもなお。 ただ、海外に出て世界の広さを感じると別の部分が鈍感になる傾向がある。よく陥るのが「自分が努力してできたんだから他の人だってできるはず」という思い込みである。 そしてあなたは日本だけでなく多くの国で問題になっている「閉塞感」というものが理解できていない。 国がどれだけ恵まれていようがその恩恵に預かれない人がいる。そして自身の生活を打開できるだけの精神力を持つことを許されなかった人がいる。 この人たちは「恵まれない」環境にいるのだ。物理的に恵まれない人へは同情が寄せられるが、精神的に恵まれない人はあなたが敵意を向けるように理解を得られないことが多
ウィキペたんからビンタを喰らいたくなければ、今すぐウィキペディアをWikiと略すことを止めましょう。・・・もっとも、彼女にぶたれるのがお望みなら別ですが。 ウィキペディア(Wikipedia)を最初の4文字をとってウィキ(Wiki)と略すことは止めましょう。 Wiki(うぃき)とは、Web上の文章をWebブラウザを用いて書き換えることができるシステムや、そのようなウェブサイトのことを指します。つまり、ウィキペディアだけがWikiではありません。ウィキとカタカナで表記することも同様にいけません。いくらウィキペディアがWikiを使用した有名なウェブサイトであっても、ウィキペディアのことをWikiと略してしまうと、他のWikiを使用したウェブサイトはどうなりますか?某匿名掲示板[注 1]で祭り[注 2]が発生したときに、あるいはゲームの攻略まとめサイトを作ろうというときに、しばしば外部のWiki
サクラサク季節、作家で人材コンサルタントの常見陽平氏が「それでも大学に行くことには意味があるという話」を展開する。 * * * 3月中旬、ホリエモンこと堀江貴文氏のTwitter、ブログでの発言が話題になりました。簡単に言うと、「日本の大学には東大以外、行く意味がない」という論です。3月18日付の彼のブログには「ホント、日本の大学の学部行ってる学生は今すぐ辞めたほうがいいと思うよ。。。」というエントリーが掲載されています。 要するに、堀江氏は、日本の大学の教育力が低いこと、モラトリアムと化していること、東大などは過剰に評価されていること(ブランド化していること)などを言いたいのでしょう。 あまりにも荒唐無稽すぎるので、なんですが、突っ込みどころをまずは7点あげてみましょう。 堀江論の7つの突っ込みどころ 【1】大学にいかないと、年収において損をする 『検証・学歴の効用』(濱中淳子 勁草書房
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