生まれた瞬間から実父は行方不明。実母も重い病を患っており、乳児院で人生をスタートした。母とは3歳で死別し、養護施設を経て、5歳の時に川島家の養女になった。その時から演歌歌手を目指して数々のコンクールに出場。15歳で単身上京し、路上ライブ1000回をこなした後、新曲「My Love」がフジテレビ系バラエティー番組「あいのり」の主題歌に抜擢され、メジャーデビュー。 文字にすれば、たった180字だが、小柄でかわいらしい顔からは想像もできない壮絶な半生だ。だが、その彼女をして「人生で最もインパクトのある日々だった」と言わしめたのが、今年春のインドの大都市コルカタの訪問だ。BSフジ開局10周年記念番組「10の世界~10歳、10カ国、10人の世界…~」の企画のひとつとして、現地で知り合った10歳の貧しい少女と3日間、寝食をともにしたのだ。 「初めてインドを訪れましたが、とにかく圧倒されたのが人の多さ。
日本ヒップホップ界を牽引するカリスマ・ZEEBRAが、つぶやきサイト・Twitter上で「全国民がやるべき」と呼びかけ、ハイチ大地震の復興支援活動を開始した。「JP2HAITI」なるプロジェクトを立ち上げ、K DUB SHINE、DJ OASIS、RHYMESTERらラップ界の盟友のほか、大沢伸一、EXILEのHIRO、いとうせいこう、さらに、原口一博総務大臣、サイバーエージェントの藤田晋社長らも賛同。「団結は力なり」をスローガンに寄付を募っている。だが、ZEEBRAのそんな活動にTwitter上では、協力者以上に、”フルボッコ”に近い非難の声が寄せられている。ユーザーたちは次のようにつぶやいている。 「ハイチ支援してる奴らって全員偽善者だよね? 特にラッパーやってる奴ら見苦しいんだけど。お前らが曲作ってどうなるの? 現地の奴らは物資の支援を望んでんのに、お前らの話題作りのために美談にして
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