3D都市モデルが実装されることで、未来はどのような展望を見せるのか。 インタビューやレポートを通じて、多角的な視点で3D都市モデル、そしてPLATEAUのさまざまな可能性を読み解きます。
前回このコラムで紹介した、国土交通省が主導する3D都市モデルの整備プロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」の記事には大きな反響があった。多くの読者が、PLATEAUが持つポテンシャルに気づいてくれたのだと思う。 PLATEAUの3D都市モデルは、専用サイトで一部公開が始まっている(https://www.mlit.go.jp/plateau/)。Webベースのビューワー「PLATEAU VIEW(プラトービュー)」(ベータ版)を使えば、誰でも見られる。関心がある人は、ぜひ体験してほしい。 一例として前回は、PLATEAUの電子地図が備える「建物の高さ」という意味情報(セマンティック)と、河川が氾濫したときの浸水ランクを示したハザードマップの情報を重ねたケースを取り上げた。建物の高さといった意味情報を、PLATEAUでは「CityGML」という記述言語で書き込んでいる。 今
はじめに ちょっと古い記事ですが、「駅とか路線のマスターデータの入手方法 - Qiita」を読んで、路線のCSVデータがあることを知りました。この記事で紹介されている『駅データ.jp』にあるCSVファイルを使って東京の地下鉄路線図を作成してみます。使用するJavaのバージョンは14です。グラフの表示にはyEd - Graph Editorを使います。 すべてのソースコードはここにあります。 ダウンロード マイページ | 駅データ 無料ダウンロード 『駅データ.jp』から路線データ、駅データ、接続駅データをダウンロードします。 ダウンロードするためには無料のアカウントを作成しておく必要があります。 CSVファイルの読み込み CSVファイルを読み込んでList<List<String>>に変換する共通のプログラムを作成します。 static final Charset CHARSET = St
ドラゴンクエストの新しい位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が、先週9月12日にサービス開始しました。 サービス開始の翌日には、App Storeセールスランキングで、モンストやポケモンGOなど並み居る強豪を抑えて1位を獲得。 ダウンロード数も2日で300万を突破した模様です。 参考:DQウォークがゲーム内イベント開催。300万DL突破とApp Storeセールスランキング1位記念で 3連休というタイミングもあり、この連休は私自身も含めて、そこら中でドラクエウォークをプレイする人の姿を多数発見することができましたし、Googleの検索回数の推移を見てみると、ドラクエウォークの検索数が、一気にポケモンGOに迫る勢いで伸びていることが分かります。 (出典:Googleトレンド)実際に筆者もこの3日間プレイしてみましたが、位置情報ゲームでありながらもドラクエの世界観を普通に楽しむことができ
位置情報はひたすら垂れ流す。20代女子に聞く位置情報アプリ「Zenly」で変化した「待ち合わせ方法」と、垂れ流し型SNSの可能性 位置情報アプリを半年つかい続けるユーザーにインタビューしました。 目次: ・Zenlyで位置情報を共有すると「何がわかるか?」 ・位置情報アプリで変化した「待ち合わせの方法」 ・Zenlyは「イマ×ドコ」を垂れ流すSNSでもある ・ストアランキング推移でみる「Zenlyの現状」 ・Zenlyのストアローカライズやツイッター運用 東京都のエリさん(23歳 社会人) よくつかっているアプリを教えてください。Zenly(ゼンリー)というアプリをつかっています。これは位置情報をシェアできるアプリなんです。わたしは友達と妹と彼氏とつながっています。 もともとは、高校生の妹がつかっていて。試しにダウンロードしてみたら意外と便利で。半年くらいつかい続けています。 ※友達に位置
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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