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bookとhumanrightsに関するkenjiro_nのブックマーク (6)

  • 綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』読書メモ集

    荒木優太 @arishima_takeo 「しかし、大学や企業と無縁な貧しいひとびとからすれば、このような「ポリティカル・コレクトネス」の普及はどう見えるだろうか」(綿野恵太『けれど』)。私がPCに鈍感なのは在野研究者だからなんだろうか。 荒木優太 @arishima_takeo 「シティズンシップの論理は、非当事者をふくめたみんなが差別を批判できる状況をつくった。しかし、いっぽうで差別批判を「炎上」という娯楽にしてしまったといえる」(綿野恵太『けれど』)。アイデンティティの論理ならば当事者という制限があったのに、と。

    綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』読書メモ集
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/31
    コメント欄がよろしくない感じになってきているのが悪い意味でいつものTogetterらしいというか。ともかくこの本は気になる。
  • エラー | Yahoo!ニュース

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    エラー | Yahoo!ニュース
  • 数奇な運命をたどった本 『ある奴隷少女に起こった出来事』 - HONZ

    新潮文庫のラインナップに、新たな古典名作が加わった。しかし、『小公女』や『若草物語』のようなフィクションではない。著者自身が序文で「読者よ、わたしが語るこの物語は小説ではない」と言明している通り、「ある奴隷少女」人が奴隷制の現実をつづった世にも稀なる手記なのである。アメリカでは、すでに大ベストセラーになっているが、日でも長く読み継がれるになるに違いない。 内容に入る前に、書がたどった数奇な運命についてふれたい。書が刊行されたのは、1861年である。作中人物が存命だったため、「リンダ・ブレント」というペンネームで執筆され、一般的には、白人著者によるフィクションとみなされて読まれた。奴隷解放運動の集会などで細々と売られたが、次第に忘れ去られ、関係者の死とともに著者・ジェイコブズとのつながりも分からなくなっていった。 転機が訪れたのは、出版から126年を経た1987年。歴史学者がジェイ

    数奇な運命をたどった本 『ある奴隷少女に起こった出来事』 - HONZ
  • 上原善広『被差別のグルメ』を読む - 関内関外日記

    被差別のグルメ (新潮新書) 作者: 上原善広出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る 『被差別の卓』に続いて『被差別のグルメ』である。どこが違うのか。『被差別の卓』では世界のそれが紹介されていた。今回は国内に限られている。ちょっと順番が逆じゃないのか、という気もするが、国内を取り扱えるように時代が変化した、というのが実のところらしい。やや内容は重複しているが両方とも読めばいいじゃない、と思う。 というわけで、やはり著者出身の「路地」のあぶらかすの話などからはじまる。こないだSMAP解散騒動でスーパー玉出の広告が目立っていたと話題になっていた。その一連のまとめツイートで、「あぶらかす」の商品名が「まいどありがとうございます」になっていたのを見た。おれはスーパー玉出をまったく知らないが、おそらくは誤植などではなくある種

    上原善広『被差別のグルメ』を読む - 関内関外日記
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/01/25
    以前朝日新聞の記事でこのあたりの料理を出したらお客さんの足が遠のいたという話を見たはずなんだが。
  • ヘイト暴力のピラミッドに照らして

    在特会・京都地裁判決に関連する雑感 ヘイト暴力のピラミッドに照らした分析 Tweet ピラミッドのボトムアップ作用 右にヘイト暴力のピラミッド図(出典:Brian Levin, Anti-Defamation League)を示しました。 このピラミッドの図示は、アメリカの中学や高校などでよく用いられるものです。マイノリティに対する暴力行為というものが突発的に始まるようなものではなく、まずは、最下層の悪意なき先入観が社会に浸透していることが土壌となって、偏見に基づく具体的な行為が行われるようになり、さらにこうした行為の数が増えるなかで制度的な差別、そしてついには暴力行為が発生するようになり、当初は散発的なものが徐々に社会全体に蔓延するところまで発展していく、という概念です。 ジェノサイドなどと聞いても、今の日社会では大げさに感じられるかもしれません。在特会の街宣などでの「保健所で処

    ヘイト暴力のピラミッドに照らして
  • 時事ドットコム:児童ポルノ法改正に反対声明=日本雑誌協会、日本書籍出版協会

    児童ポルノ法改正に反対声明=日雑誌協会、日書籍出版協会 児童ポルノ法改正に反対声明=日雑誌協会、日書籍出版協会 日雑誌協会と日書籍出版協会は29日、児童ポルノ禁止法改正案について「児童の保護をうたいながら、実態は表現の自由を規制する方向に進んでいる」とした反対声明を共同で出した。  同法の「児童ポルノ」の定義が曖昧な上、改正案で単純所持禁止の要件として加えられた「みだりに」「性的好奇心を満たす目的で」などの規制基準も不明確と指摘。さらに付則に漫画・アニメにまで法規制を及ぼす条項があるとし、「日の貴重な漫画文化が破壊される危険性が非常に高い」と批判した。(2013/05/29-17:38)

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