無料で使える高機能なオープンソース3DCGソフト「Blender」のツール開発をサポートする開発基金にMicrosoftが参加したことが発表されました。 Microsoft joins the Blender Development Fund — blender.org https://www.blender.org/press/microsoft-joins-the-blender-development-fund/ 「Blender」は商用ソフトウェアに勝るとも劣らない機能を備えた、オープンソースかつ無料の3DCG制作ソフトウェアです。作った3DCGは商用・非商用問わずに使うことが可能で、MicrosoftでもAIのトレーニングに使用できる合成3Dモデルや人間の画像作成に利用しています。 オープンソース3DCGソフト「Blender」2.80リリース、UIが一新され物理ベースの新リアル
3DCGを始めてみたいけど、ちょっと値段が高くて・・・、という人は多いと思います。Mayaなどは以前よりもかなり安くなりましたが、それでも一年間の使用契約で20万円以上します。ちょっと気軽には手が出せない金額ですよね。 今回は3Dを始めてみたい人向けに、無料で使用できる3DCGソフトを集めてみました。無料といってもプロが使用しているツールもあるくらいで、機能的には十分なものが揃っています。興味のある方は、ぜひ一度触ってみていただければと思います。 Blender 業務でも使用する統合型3DCGソフト xismo 個人開発のモデリングソフト Sculptris ZBrushの開発元が提供する無料のスカルプトソフト SculptGL Web上でスカルプトができる! Wings3D Miraiから生まれたサブディビジョンモデラー Tincarcad ブラウザで利用できる無料のCADソフト Ske
Misfit Model 3D Overview Misfit Model 3D is an OpenGL-based 3D model editor that works with triangle-based models. It supports multi-level undo, skeletal animations, simple texturing, command-line batch processing, and a plugin system for adding new model and image filters. Complete online help is included. The primary design goal is to be easy to use. Misfit Model 3D was written and tested on Lin
Seven Degrees of Freedom View My GitHub Profile Download MacOS Windows Source code About K-3D is free-as-in-freedom 3D modeling and animation software. It combines flexible plugins with a visualization pipeline architecture, making K-3D a versatile and powerful tool for artists. Easy K-3D's interface uses your platform's look-and-feel, and it's consistent with the applications you already know. Ne
Wings 3D is an advanced subdivision modeler that is both powerful and easy to use. Originally inspired by Nendo and Mirai from Izware, Wings 3D has been developed since 2001, when Björn Gustavsson (bjorng) and Dan Gudmundsson (dgud) first started the project. Richard Jones (optigon) maintained Wings and coded many new features between 2006 and 2012. Wings 3D is currently maintained by Dan with the
SculptGL is a small sculpting application powered by JavaScript and webGL.
ブラウザ上から読み込んだ画像データを元に自動で3Dデータを生成してくれる無料のWebアプリ『Selva3d』を試してみた! ウルグアイに拠点を置くSur3Dによって開発されたソフトウェア「Selva3d」は、ブラウザベースで稼働する2D – 3D変換の無料WebGLアプリだ。 読み込んだ画像から、数秒~数分で簡易的な3Dデータを構築可能で、完成したデータは3Dプリンタで造形できるSTL形式でダウンロード可能。また、立体化されたイメージの3Dデータは、ブラウザ上の3Dビューイング機能から確認することができ、何度でも気兼ねなくトライ&エラーを実行できる。 画像サイズ等に大きな制限はないが、より高精度な3Dモデルを生成するには、ロゴなどようにアウトラインのハッキリしたシンプルなモノクロ2色画像がベストである。 今回の検証では、ロゴタイプと写真の両方で2D – 3D変換を試してみた。 Selva3
ニュース映像風のCGを自由に作れる「再現CGメーカー」(iOS/Android)が人気を集めています。実際作るとめちゃくちゃ楽しい。 待ちガイルを再現してみました ニュース映像でよく見かける無機質なCG風の静止画が作成可能なアプリ。人物のポーズはある程度決まったもののみですが、初期段階から必要最低限のポーズはそろっている他、椅子や車などのオブジェクトも配置できるため、漫画やアニメの名シーンを自由に作れます。 1カ月ほど前にリリースされたアプリですが、Twitterでは4月7日ごろから人気が出始めた様子。今では必殺技「天空」で高速落下するクロム、アバ茶を飲まされそうになるジョルノなど、多くのネタが投下されちょっとしたブームになっているようです。 ヤムチャ、死す ここからは別の再現CGを作ってみます。まず男性2人と椅子を2つ 長めのテーブルを間に設置 モニターを2つ置いて…… キャプションを追
初心者向けの3DCGソフトといえばBlenderとメタセコイアが真っ先に挙げられる しかしBlenderは機能が多すぎるうえにUIも煩雑すぎて初心者にはかなりとっつきにくい メタセコイアは初心者にも比較的扱いやすいけど有料なのでそこが若干の壁になっている その他の3DCGソフトを使おうにもライセンスがバカ高くて手が出せないものばかり そんな中で出てきたのがXISMO(キスモ)という完全無料(商用利用可)の3DCGソフト http://mqdl.jpn.org/sb.cgi?eid=100 このソフトはBlenderのように複雑なものではなくどちらかというとメタセコイア寄りで かといってメタセコイアのように有料ではないという良いとこどりしたようなソフトになっている 動作も軽快で一通りのことがこのソフトひとつで賄えるようになってもいる 個人開発でここまでのものを作ってくれたのは本当に感謝してい
Shade3Dは、3Dの知識やスキルがない人でも図形を組み合わせるだけで簡単に3Dデータが作成できるソフトウェア「Shapeasy ver.1.0」を8月7日に発売する。子どもでも扱えるユーザーインターフェースで、3Dプリンタ向けのSTLファイルを出力できる。 Shapeasy ver.1.0は、4種類の図形(円、四角、三角、四分円)をレイアウトして、その図形の大きさや角度、高さを指定していき、さらに図形を組み合わせていくことで3Dモデルを作成する。イラストを読み込んでそれを立体にしたり、フリーハンドで書いた線を立体化したりもできる。作成した図形をライブラリとして保存/読み出し可能。 Shapeasy ver.1.0はダウンロード版が3200円(税別)。対応OSはWindows 7/8/8.1(64bitのみ)、Mac OS X 10.8/10.9/10.10(64bitのみ)。
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