コベリティ日本支社(東京都新宿区)は2008年11月17日、ソフトウェアシステムを視覚化できるソースコード解析ツール「Coverity Architecture Analyzer」の国内販売を開始した。潜在的な欠陥を検出して、ソースコード変更箇所がもとの設計仕様に一致しているか確認。チーム開発での品質を高められるという。 独自技術のSoftware DNA Map解析機能で、相互依存性やアーキテクチャ複雑度マップ、依存関係グラフを視覚化し、ソースコード構造の包括的なマップを自動生成する。また、設計意図に沿ったアーキテクチャの定義・適用が可能。 このほか、アクセス制御チェックポイントや暗号化・暗号化解除APIなどセキュリティ上の懸念事項を回避する経路の自動式別や、クラッシュの原因となる逆依存性などアーキテクチャ違反の自動検出などの機能を備える。 C/C++およびJavaに対応。Webベースの
独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)情報セキュリティ研究センター【センター長 今井 秀樹】とヤフー株式会社【代表取締役社長 井上 雅博】(以下「Yahoo! JAPAN」という)は、2006年1月から進めてきたインターネットにおけるセキュリティ強化技術の共同研究の成果として、ウェブでの利用に適したパスワード相互認証プロトコルを開発しました。 本技術は、近年インターネット利用の安全を脅かすものとして社会問題となっているフィッシング詐欺と呼ばれる手口に対して、パスワードや個人情報を詐取される被害を防止するための抜本的な解決策です。PAKEと呼ばれる暗号・認証技術に新たな手法で改良を加え、ウェブの標準プロトコルであるHTTPおよびHTTPSに適用したもので、ユーザーがパスワードでサイトの真偽性を確認できる仕組みを提供することによりフィッシングを防止し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く