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bookとSFに関するkgbuのブックマーク (2)

  • L'eclat des jours(2009-06-26)

    _ 良くわからないが琴線に触れるものがある ティプトリー月間も終わりで、一気に5冊買ったうち、輝くもの天より堕ち以外はすべて読んだ。 いろいろ思うところがあるが、さすがに60年代末期からの人だけに、いろいろな時代精神の発現があり、それにより既視感というよりも既読感に悩まされる。 たとえば、たったひとつの冴えたやりかたの2つめ、グッドナイトスイーツハーツを読み、それからしばらくたって、故郷から10000年光年のマザーインザスカイウィズダイアモンズ――突然思い出したが、KNIGHT OF THE DIAMONDをDIAMONDSと打ったか、あるいは定冠詞を抜いたか(それは、日語版の箱が日の慣習で冠詞か複数形のsを抜いていたからだが)、最後の最後で吹っ飛ばされた悪夢――を読み、まるで双子の兄弟のような、多分映画化すればジャックブラックなんだろうけど、おれとしてはニール?ヤングを推薦したいとこ

    kgbu
    kgbu 2009/06/26
    James Tiptree, Jr月間の報告
  • 夢の世界へようこそ - L'eclat des jours(2009-05-01)

    _ 夢の世界へようこそ はるか昔、子供がまだ子供にも成りきらないころのことだ。 ディズニーのダンボかバンビか、そのあたりのLDを見せていたら、広告のピーターパンにやたら興味を持って、買ってくれと言いだした。 まあ、いいかな。で、ピーターパンのLDを買ってやった。 ピーターパン 【日語吹き替え版】 [DVD] ANC-008(ハミルトン・ラスケ) で、それから毎日、子供はピーターパンを見るようになった。 だが、そんなに毎日欠かさず見るほどおもしろいか? でも、とにかく、何か見ると言えばピーターパンだ。 一緒に見ているこっちがすべてのセリフを覚え、フック船長とピーターとスミーのトリオ芸をぬいぐるみで見せられるまでになったころ、画面を眺めながら子供がぽつりと言った。 「いつ、迎えに来るんでしょうね」 ? そして、話を聞き、ダンボだかバンビだかのLDを見直し、ピーターパンの広告で、ナレーションが

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