「7GB制限を受けると大変に不便な思いをする」「7GB制限を受けると信じられないくらい遅い」「7GB制限を受けるくらいならスマートフォンなんかない方がマシ」など、7GB制限を受けるとヤバい、という話は時折聞く。が、実際に受けたことがあるという人はさほど多くない。 ファイルの容量はたかが知れている。MP3音源で言えば、44.1kHz/128kbbsで3分の曲が約3MB、720×480ドット/MPEG-4のMP4ファイルが10分で約500MB。ウェブサイトならシンプルなサイトで500KB程度、画像、Flash、JavaScriptをふんだんに使ったサイトでも2MB弱程度。やはり容量が多いのは動画だが、動画なんて1日中見るものでもない。長編映画をダウンロードしたり、動画を見まくったりしなければ「7GBの壁」はなかなか超えない。
先週末、TL上がプチ祭りになっておりました。何がって、iPhone 5のSIMフリー版+ドコモXi契約SIM(ちょっきんVer)で諦めかけていたLTE接続が、ナントiOSを6.0.1にアプデしたことにより可能になったというウワサが飛び交ったのでございますよ。 早速、私も試しましたよもちろん。しかし、つかまないんですよね……。iPhoneの画面眺めつつ歩き回り、強面のおにーさんと肩がぶつかり「いてもーたろか!」などと言われつつも頑張ったのに……どうも日ごろの行ないが影響しているようなので、これは致し方ねーか……と思っていたら、どうやらアプデの際、データローミングがオンになっているかオフになっているかで運命が分かれるという情報がっ! なんだ、日ごろの行ないじゃなかったんだ……ホッとしている場合じゃありません。アプデをやり直す方法があるので、データローミングをオンにして、再度試してみました。
[追記]最新図はこちら↓ 各社LTEエリア展開状況(常時更新) さて、前に書いた各社LTE展開プランに関して、まただいぶ状況が変わってきているので、改めてアップデートしておきたいと思います。 まずドコモ。相変わらず2GHzがメインで、なおかつ、ほとんどのエリアが5MHz幅(37.5Mbps)エリアとなっていて、状況は変わらず、エリアが徐々に広がっているだけのようです。ごく一部の地域で2GHzの15MHzを始めていたりするようで、今後は、これを徐々に増やしていくでしょうが、3Gのメインバンドともいえる2Gを都市部では削れないでしょうから、これ以上2GHzを使った拡大は難しいでしょう。一方、800MHzや1.5GHzの基地局も実験的に展開を始めているようですので、もう少ししたらこれらのエリアが急に広がり始めるかもしれません。 次にKDDI。こちらは着々と800MHzと1.5GHzを増やしていて
私がAndroidスマートフォンを購入してからもうすぐ1周年を迎える。この1年、スマホによって随分と生活が変わった。まず、地図アプリを使うことで外出先で道に迷わなくなり、スケジューラーを気軽に使えるようになったことでスケジュール管理が強化され、発表会をすっぽかさずに済むようになった。 布団から出なくても(机上のPCのところに行かなくても)メールをチェックできるので、比較的頻繁に会社のメールを見るようになった。そして、スマホアプリでピザの出前を頻繁に頼むようになり、ウエストが10cm以上太くなったところも見逃せない。 もう、スマホのない生活には戻れないわけだが、今持っているスマホの唯一の難点は“遅い”こと。5MB超ぐらいのアプリのダウンロードもそうだし、アプリを起動して動作させるにしても、もたつく感じは否めない。 一方で現在のスマホの進化は激しい。まだ1年しか立っていないが、最新機種はCPU
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