2012.3.13追記 現在の最新版で動作するようエントリを修正しました。 2011.5.25追記 現在の最新版で動作するようエントリを修正しました。 はじめに このエントリでは、node.js向けフレームワークであるexpressを使ってアプリケーションのひな形を作成する手順について書いています。 Express - node web framework OSとソフトウェアのバージョン Mac OS X Lion 10.7.3 node.js v0.6.12 npm 1.1.6 express 2.5.8 expressのインストール expressをインストールする前に、npmをインストールします。 curl http://npmjs.org/install.sh | sudo shnpmをインストールしたあとで、npmコマンドでexpressフレームワークをインストールします。このと
最近よく聞く node.js というしろもの。 Node.js を使えば沢山のユーザーの動きをリアルタイムに表現できる マルチユーザーコンテンツが出来そうとか coffee-script on node.js を使えば短くて綺麗に OOP できる js が書けるんでしょうだとか 夢が広がりんぐな情報が沢山出てきてなんだか楽しそうですよね。 とはいえサーバーサイドはやったことがないし、いきなり VPS を借りたりするのは… と思ってしりごみされている方も多いのでは。 それなら、いきなり VPS を借りてゴニョゴニョする前に サーバーサイドの勉強がてら一度ローカルに仮想環境を作ってみよう! ということで Mac VMWare Fusion に Node.js な環境を整えてみたいと思います。 Step1. CentOS のインストール OS はさくらの VPS でデフォルト
本稿では、Node.jsの特徴や動作原理に触れ、サンプルや役に立つパッケージ、活用事例などを紹介したいと思います。 主なサーバサイドJavaScript Node.jsに触れる前に、予備知識として他のサーバサイドJavaScriptにも触れておきます。Node.js含め、サーバサイドJavaScriptには、主に以下のようなプロジェクトがあります。 サーバサイドJavaScripの標準仕様「CommonJS」とは サーバサイドJavaScriptには、「CommonJS」と呼ばれる標準化が策定されています。標準化というと難しい感じがしますが、要はサーバサイドでJavaScriptを実行するのに何が必要かを仕様として、定義しているドキュメントのことです(例えば、「ログが必要だよね」など)。 Node.jsは、このCommonJSに則って開発されています。現段階であれば、CommonJSの仕様
node.jsに関する基礎やチュートリアルのまとめ。 リアルタイムなWEBを実現するには必須のサーバサイドJS、node.jsについて色々とまとめてみました。 node.js node.jsについて node.js なんとなく凄そうだけどよく分からないという方も多いかもしれないので簡単に解説。 一番最初見た時は何かのJavaScript ライブラリかと思ったのですが、全く違って、V8というChromeにものっている高速JavaScriptエンジン上で動くサーバを動かせる仕組み。 サーバ自体を具体的に言うと次のようなコードで実現します。 var http = require('http'); http.createServer(function (request, response) { response.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く