金融庁は投資助言大手のアブラハム・プライベートバンク(PB、東京・港)に6カ月以内の業務停止命令を出す方向で最終調整に入った。証券取引等監視委員会が3日、無登録で金融商品を販売していたなどと正式に行政処分を勧告。反論していたアブラハムも同日夜、監視委の勧告を受け入れる方針を公表した。金融庁は来週にもアブラハムの意見を聞く「聴聞」を開いたうえで、処分内容を正式決定する。アブラハムは金融商品取引法
金融庁は投資助言大手のアブラハム・プライベートバンク(PB、東京・港)に6カ月以内の業務停止命令を出す方向で最終調整に入った。証券取引等監視委員会が3日、無登録で金融商品を販売していたなどと正式に行政処分を勧告。反論していたアブラハムも同日夜、監視委の勧告を受け入れる方針を公表した。金融庁は来週にもアブラハムの意見を聞く「聴聞」を開いたうえで、処分内容を正式決定する。アブラハムは金融商品取引法
キプロスの首都ニコシア(Nicosia)中心部で同国内銀第2位のキプロス・ポピュラー(ライキ)銀行(Cyprus Popular Bank、Laiki Bank)のATM(現金自動預払機)の前で現金を引き出そうと並ぶ人たち(2013年3月21日撮影)。(c)AFP/HASAN MROUE 【3月23日 AFP】金融危機打開に苦闘する地中海の小国キプロスで、約1週間にわたり銀行閉鎖が続く中、ガソリンスタンドや小売店、レストランなどが現金以外の支払いを受け付けなくなっており、住民たちは手元の現金がもうすぐ底を尽くと懸念している。 金融危機からの脱出の道が見えない中、一部大型店を除き、同国の小売業者らは即時決済カード、クレジットカードや小切手での支払いを拒否している。 首都ニコシア(Nicosia)中心部にあるレストラン経営者は「仕入先から現金だけにしてくれとプレッシャーをかけられている。だから
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