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*Newsとhistoryに関するkana321のブックマーク (8)

  • 修学旅行生、被爆者に「死に損ない」 横浜の中学校謝罪:朝日新聞デジタル

    修学旅行で5月に長崎市を訪れていた横浜市の公立中学校3年の男子生徒5人が、被爆遺構を案内していた被爆者で語り部の森口貢(みつぎ)さん(77)=長崎市=に「死に損ない」などと暴言を吐いたり、やじを飛ばしたりしていたことが分かった。森口さんは学校に抗議し、校長が電話で謝罪した。 森口さんは原爆投下後に長崎市中心部に入り、入市被爆をした。小学校の教諭を退職後、1998年から被爆遺構の案内や講話をしている。現在は「長崎の証言の会」の事務局長を務め、案内や講話の回数は年100近いという。 森口さんや学校によると、3年生119人が5月27日、長崎市を訪れ、証言の会の会員9人が班ごとに被爆遺構を案内した。 森口さんは10人ほどを爆心地から600メートルほどの山里小学校へ案内。原爆で多くの児童が亡くなった話を始めようとした際、この班とは別行動をしていたはずの男子生徒5人が近づいてきて、うち数人が「死に損な

  • 第1次世界大戦から100年 NHKニュース

    第1次世界大戦が始まってからことしでちょうど100年となります。 1000万人を超える死者を出したと言われるヨーロッパでは、各地で追悼式典が行われるとともに、悲惨な戦争をなぜ止めることができなかったのか、歴史の再検証も進められることになっています。 第1次世界大戦は1914年から4年間にわたって繰り広げられた人類史上初めての世界規模の戦争で、主戦場となったヨーロッパでは死者が1000万人を超えると言われています。 ことしは第1次大戦が始まってからちょうど100年となり、イギリスがドイツに宣戦布告した8月4日などの節目には、ヨーロッパ各地で追悼式典が行われる予定です。 また、戦争が拡大していくのをなぜ止めることができなかったのか、専門家による歴史の再検証も進められており、ことし6月には、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで、第1次大戦の引き金となった「サラエボ事件」の歴史的な意味合いにつ

    第1次世界大戦から100年 NHKニュース
  • フランスのワイン造りは「イタリアから伝来」、論文

    南仏モンペリエ(Montpellier)近郊Lattaraにある、紀元前525~474年にエリトリアの商人たちが利用していたと考えられている場所(撮影日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA/Michel Py, l'Unite´ de Fouilles et de Recherches Arche´ologiques de Lattes 【6月4日 AFP】フランスにある最も古い「ワインの痕跡」を分析した結果、ワインがイタリアから持ち込まれ、当時はバジルやタイムといったハーブが混ぜられていたことが明らかになったとする研究論文が、3日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された。 研究チームによると、当時のワインは薬として使われていた可能性があり、最初は富と

    フランスのワイン造りは「イタリアから伝来」、論文
  • 米先住民の「精霊マスク」 競売、差し止め請求棄却 計1億円超で落札

    パリ(Paris)で競売に掛けられたアメリカ先住民ホピ(Hopi)族の儀式用マスク(2013年4月5日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【4月13日 AFP】米アリゾナ州(Arizona)の先住民ホピ(Hopi)族の儀式用マスク約70点が12日、仏パリ(Paris)で競売に掛けられ、計90万ユーロ(約1億2000万円)以上の高値で落札された。競売は精霊の冒瀆(ぼうとく)にあたると主張していたホピ族の人々は、裁判所に差し止めを請求していたが、裁判所はこれを棄却。競売はそのわずか数時間後に行われた。 「カチナ(Kachina)」と呼ばれる精霊が宿るとされる色鮮やかなマスクや頭飾りが出品された競売会場には、多くの入札者が訪れた。これらの品は最終的に、数人の買い手により計93万1435ユーロで落札された。 1万8000人余りが所属するホピ族は、マスクには神聖な霊が宿っていると信じて

    米先住民の「精霊マスク」 競売、差し止め請求棄却 計1億円超で落札
  • リマ近郊で古代神殿発見、5000年前建造か

    ペルー・リマ(Lima)近郊のエルパライソ(El Paraiso)遺跡で発見された5000年前のものとみられる神殿(撮影日不明、2013年2月12日公表)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【2月14日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)北方のチジョン川渓谷(Chillon River Valley)にあるエルパライソ(El Paraiso)遺跡で、約5000年前に建造されたとみられる神殿の跡が発見されたと、同国文化省が12日発表した。建造時期が確定すれば、世界最古の遺跡に仲間入りすることになる。 「炎の神殿(Temple of Fire)」と名付けられた神殿跡は1月中旬、エルパライソ遺跡で保存活動をしていたペルーの考古学チームが、遺跡の中心的存在であるピラミッドの一角で発見した。最初に見つかったのは供物を燃やすのに使われたとみられる炉の跡で、考古学チームを率いる

    リマ近郊で古代神殿発見、5000年前建造か
  • 8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究

    レバノン・ベイルート(Beirut)近郊の山にある杉林(2009年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEPH BARRAK 【1月21日 AFP】8世紀に地球を直撃した宇宙からのガンマ線の波は2つのブラックホールが衝突した結果生じた可能性があるとの研究が、21日の英国王立天文学会(Royal Astronomical Society)の専門誌「Monthly Notices」に掲載された。 8世紀に起きたガンマ線の地球直撃については、日の研究者、三宅芙沙(Fusa Miyake)氏が2012年に発表していた。三宅氏は、屋久杉の年輪を調べるなかで、774年または775年に形成の年輪から炭素14の濃度が急激に増加していることを発見し、この時代に宇宙線の強度が急激に増加していたことを突き止めた。 だが宇宙線の放出が起きた原因については不明のままだ。その当時に超新星爆発が起きたことを示

    8世紀の強烈な宇宙線、ブラックホールの衝突が原因か 研究
  • 古代エジプトの王殺し、科学技術で3000年の謎解ける

    ラムセス3世(Ramses III)のミイラ(2012年12月17日提供)。(c)AFP/EURAC/Catalogue Catalogue général des antiquités égyptiennes du Musée du Caire: The Royal Mummies Le Caire : Imprimerie de l'Institut français d'archéologie orientale, 1912 Catalogue General Antiquites Egyptiennes du Musee du Caire 【12月18日 AFP】(写真追加)古代エジプトで神とあがめられた「最後の偉大なファラオ(王)」、ラムセス3世(Ramses III)は後継者争いのさなか、暗殺者に喉をかき切られて最期を迎えた――科学者たちが17日、3000年前の王家の殺人事件

    古代エジプトの王殺し、科学技術で3000年の謎解ける
  • 欧州最古の「町」発掘、塩の交易で繁栄か ブルガリア

    ブルガリア東部のプロバディヤ・サルニツァタ(Provadia-Solnitsata)遺跡で発掘された、欧州最古とみられる「町」の2階建て住宅(2012年9月26日撮影)。(c)AFP/Bulgarian National Institute of Archeology 【11月1日 AFP】ブルガリア東部・黒海沿岸の都市バルナ(Varna)近郊で、欧州最古とみられる先史時代の「町」の跡と、塩の生産設備が発掘された。当時、塩は希少品だったことから、考古学者らはバルナにある古代墓地で大量の金の装飾品が見つかる理由がこれで解明できると期待している。 「町」が発掘されたのは、バルナ郊外の町プロバディヤ(Provadia)近郊にあるプロバディヤ・サルニツァタ(Solnitsata)遺跡。2005年から続けられてきた発掘調査で、2階建て住宅や墓地、儀式に使われたとみられる多数の穴、門の一部、要塞らしき

    欧州最古の「町」発掘、塩の交易で繁栄か ブルガリア
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